幼子のように強くなろう。無心に光を求めていこう。
誰でも光が好きなのだけれど
闇に対する恐怖から、
気がついたら、闇の方ばかりを見ている
そんなことがありますね。
たとえ完全なる闇が訪れたとしても
心の中に光を抱いていられるか
ここに、人間の強さが求められている気がする。
イエス・キリストは「幼子のように」と教えました。
何の理由もなく、何も見返りを求めず
ただ子どものように無心に信じる。
こんなに強いことはありません。
大人になると、いろんなことを身につけているようで
実は、大事なことをどんどん失っているのかもしれない。
だから今度は、幼子のような心になる訓練を
自分でしていくのでしょう。
光を信じて、光の方へ。
どんな状況でも、光を見失わないように
自分をしっかり見つめましょう。
あなたに大いなる幸と心の安らぎが訪れることを祈って。
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