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緊急対談セミナー【ウィズコロナ時代に活かす栄養療法】厳寒期の健康維持&もしもの時の対応

みなさま、ごきげんよう!

石川真理子でございます。

明日、7日に一都三県に緊急事態宣言が出るようですね。

昨今の状況から、私も「緊急」を要するな、と思い

埼玉医科大学病院の尾﨑道郎先生との

緊急オンライン対談セミナー第二弾を行うことにいたしました。

日ノ本塾の方々には、折に触れ尾﨑先生に情報をいただいていますが

今回は、より多くの人に告知をいたします。

また、専門的な内容を優しく、具体的かつ実践的に教えていただきます。

これまでたびたび尾﨑先生の善意に甘えてきましたが

やはり、長年の経験と努力と時間と労力・・・などにより

培われたお話なので、今回は参加費を申し受けることにいたしました。

内容からすると、これでもかなりお安く設定しています。


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◆日程 2021年1月23日(土)20:00~22:00

◆尾﨑道郎先生(埼玉医科大学病院 麻酔科/オーソモレキュラー療法)
 石川真理子(医療ジャーナリスト/日本ホリスティック医学協会会員)

◆この講座はZoomによるオンラインセミナーです。

お申込の祭に、Zoomの招待URLをお伝えいたします。

なお、リアルタイムでご参加できなくても、

ご都合の宜しい時にアーカイブでご受講いただけます。

また、アーカイブは何度でも繰り返しご覧頂くことが可能なので、

大変お得です。

◆参加費 日ノ本塾会員・・・4000円(税別)

     ビジター様・・・・・5000円(税別)

◆お申込・・・石川真理子日ノ本塾ショップサイトより


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厳寒期を迎え感染状況が深刻化するなか

相次ぐ変異種の発見やワクチン摂取による

重篤な状況の報告などが起きています。

また、コロナもさることながら、医療体制が緊迫化し

治療を受けることが出来ず、治るはずの病気が治らない

という事態が目前に迫っていることが、極めて懸念されます。

2月・3月にかけて、

さらに深刻な状態になることが予想される今、

現状を正しく理解し冷静な対応をしていくことが肝要です。


そのためには、常日頃からの食事療法や

生活習慣で体調を整え、免疫力を上げておくことが最適です。

のみならず、栄養療法でほとんどの病気が

改善できることも実証されています。


このセミナーでは、医療現場でも取り入れられている

代表的な栄養療法「オーソモレキュラー療法」をベースに、

誰でも簡単に生活に取り入れることができる方法を

尾﨑道郎先生より伝授していただきます。
また、体調が悪化した時のためのサプリメント療法についてもお伝えし、

もしもの時に備えることが出来るようにします。


感染症から自分と身近な人を守るために、ぜひご参加ください。

【内容】

1.新型コロナウィルスの現状、変異種への警戒
2.ストレスにより発生する活性酸素のメカニズム
3.オーソモレキュラー療法の基本と治療実績
4.自然治癒力のカギとなる「腸」と「血液」
5.実践①日常的な栄養療法の取り入れ方
6.実践②体調悪化の時のサプリメント療法
7.おすすめの食材とサプリメント&漢方
8.家で過ごす際の注意点~呼吸法とストレッチ、入浴法(石川)
9.質疑応答

【尾﨑道郎先生のお言葉】

◆石川先生がアラートを出した、アフリカ変異タイプは、
ワクチンの効果がないのではという一報がありました。
抑えこむのではなく、嵐が過ぎ去るまで静かに待つ、
今回のウイルスが今までのインフルエンザに変わって
季節性のものとなると考えたほうがよいとの見解も増えてきました。
日本は、地理的にも風土的にも、生活習慣的にも、
今のウイルスと共存しやすいようです。
守られているとしか思えません。
多くの方の祈りに感謝と、感謝の継続が必要と思います。

江戸と明治の移行期前から、西洋医学が入り、
本道と言われた東洋医学が縮小していったことで、
医学にあった調和がなくなり、
西洋医学が絶対正しいという風潮や
医学教育がされてきましたが、
これからは、歴史や土地に古くから伝わる医療を
ミックスした予防医学や栄養学に変わっていくほうが良いですし、
そうなっていくように思います。


◆3次救急医療機関(大学病院や、中核病院、コロナを受け入れる病院が中心)に、
コロナ以外の病気や怪我でも受け入れしてもらえない
という事例が報道されるようになってきました。
石川先生が指摘されているように、
「コロナはそれほど心配ない」という考えが広まって、
それならGO TOは得だから利用しなければもったいない、
どうせ感染しても治る場合が多いし、
感染したら入院すれば良いし、公費負担だから
という意見がかなり増えています。
いざ自分自身が、家族が入院するときに、
救急車が来ても搬送先が見つからないという事態にならないと
気が付かないようです。
(その時は、なんで入院出来ないんだ!死んだらどうするんだ!と、
 救急隊員に暴言を放つそうです。口では、医療従事者に感謝と言っても、
 いざ、医療機関が受けてくれなければ豹変する状態です。)

コロナを担当する医療従事者は、ほぼ全員、
勤務先と自宅の往復に、買い物くらいといった生活を続けています。

自分さえよければというような波動の乱れを強く感じます。

ご縁のある皆さんだけでも、日本、日本人は
守られていることに感謝し続けられたらと思います。

(尾﨑 道郎より)

尾﨑先生のお人柄があふれていますね。

とても誠実で、あたたかくお優しい、

本来の(本物の)お医者さま

だと、私は常々感じています。

私自身も医療ジャーナリストとして、それなりのスキルがありますので

実践的な療法を、お話させていただこうと思います。

これを機に、対コロナというよりは

未病対策を身につけていく・・・というふうにしていかれると

良いと思います。




みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。