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口紅の再利用とパープルチーク

 オレンジメイクが一区切りして、毎日余裕の春メイクをしております。クロウサです。

 お気づきの方もいるかもしれません。ちょいちょい漏らしていたあのことを。

 ジューシーのモーニングミストがラベンダーの煌きがあるとか(←何かで読んだのですが、ガセか記憶違いっぽいです。)、ロムアンドのベターザンチークのブルーベリーチップを薄紫だと思って買ったりとか(←ピンクでした)。

 実はクロウサ、パープル系のチークを探しておりました。

 ブルベでありながらパープルは顔色が悪くなってしまうクロウサですが、メイク術の向上に寄りパープルも使いこなせるようになってきたものですから。

 チークをパープル色にしたら、また違った自分に出会えるはず。そんな期待もあって、失敗を繰り返しながらもパープルチークを追い求めていたのです。

 失敗しないためには実際に塗ればイイんですよね。で、テスターの宝庫、@コスメ東京で見つけました!

 それがこちら!

アディクション
ザ ブラッシュ マット
010M Orchid Dusk

夕暮れにたたずむ蘭のようなベリーパープル

 薄紫です。頬に乗せると、このとおりの薄紫です。画像の字の部分のような色になります。まさに蘭の花。

 ついに手に入れてホクホクのクロウサです。これからこのチークで新しいクロウサを作っていきますね。随時ご報告していきます!

 紫チークも手に入れ一息ついたクロウサですが、ふとあのリップのことを思い出したんです。使わずに放置していた紫のリップ。

 それがこちら!

Maison KOSE ヴィセ リシェ 
ミニバーム リップスティック
PU112 ダークプラム

赤紫色です。冬に購入したのですが、顔色が悪くなって寒がってるみたいに見えるので放置しておりました。しかし、今なら使える!

 メイク術を駆使すれば、使えないモノなんてないのです。

 ということで、これを頬へ塗ってみました。チークとして再利用してみたんです。そうしたところ、大正解!!!

 美容液成分入りのティンとタイプのリップバームだからでしょうか?

 艶っ艶になるんですぅ!

 パウダーのチークばかり使っているクロウサですから、この艶にどよめいた!

 そして色なんですが、塗りすぎると赤っぽくなるけど、薄塗りだとオレンジっぽく?肌になじみます。血色感!とても自然な濃い肌色。

 肌も部位によって色が違いますよね。透明感のあるところもあれば、濃い色になってるとこもあったり。手のひらってまだら色ですよね。あんな感じで自然に濃くなっている肌色になるんです。紫なのに!

 不思議ですが、いいチークバームを手に入れてホクホクのクロウサです。

【訂正】染料を使ったティントだと判明したので、色素沈着の恐れからもう使っておりません。

 味をしめたクロウサは、もう一つ、使いこなせず放置されていたミニリップを手に取りました。

(これも口意外に塗っちゃえばいいんじゃない?)

 頬の上やら眉の下やら、ハイライターとして塗ってみたところ、以前に欲しいシャネルとして書いたボームエサンシェルみたいなんです!!!

 それがこちら。

カネボウ コフレドール 
アクアシャインミニルージュ
 08 クラゲブルー 

 このリップは色がなくてブルーとゴールドの微細なパールが散りばめられています。なので煌きをプラスするのにもってこい!

【追記】この口紅は染料(黄4,黄5、青1,赤104(1))を使っていると判明したので、色素沈着の恐れがあり、もう使っておりません。

 ちなみに、シャネルのボームエサンシェルは塗ったことありません。きっとこうなんだろうなあ・・という想像でしか知りません。

 @コスメ東京でシャネルは見かけませんでした。見逃したのかな・・ないのかな。。もう一度行って確かめたいですぅ!

 実はクロウサ、@コスメ東京では目をつけていたモノを買いもしたのですが、チェックし忘れたものもいくつかあって。だってすごい人だったから。全部見切れなかった。

 ああ、もう一度行きたい!!


 それはさておき、リップを顔に塗ると保湿されるんですよ。肌がしっとりするから冬にいいかも。そして肌への密着がいいんです。しかもリップだからか肌への負担が少ない気がします。

 これから使わないリップは顔に塗っていきますね!

【追記2023.11.17】大きな思い違いをしていました。リップを顔に塗ると色素沈着の恐れがあります。今はリップを顔に塗ることはしておりません。


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