平成の暮れに〜今日は平成最後の日〜

今日は、2019年4月30日。

言い換えると、平成31年4月30日。

１年365日あるうちの何気ない一日ですが、歴史が大きく変わる一日でもあります。

誰もがご存知でしょう、改元です。

明日はもう平成ではなく、新元号「令和」になるのです。

31年続いてきた平成時代が幕を下ろし、まだ聞きなれない令和という時代がやってきます。

平成の時代は、1989年1月7日に昭和天皇が御崩御なされた次の日の1月8日から、今日、2019年4月30日まで続きました。

平成は、11,070日ありました。

時間に換算すると、265,680時間。

分に換算すると、15,940,800分。

秒に換算すると、956,448,000秒。

私は、平成に生まれた人間なので、956,448,000秒を全て過ごしてきた訳ではないのですが、平成時代、長かったようで短く感じました。

明日からは、新元号、令和。

元号が新しくなるだけで、一世代前の人間に感じてしまうようになるかもしれません。

令和生まれの子供に、平成人は古いと思われるときがくるかもしれません。

でも、時代をまたぐことはそうそうできないので、この体験は貴重になると思います。

みなさんは、平成の時代、何をしてきましたか？

楽しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、いっぱいあると思います。

私は、平成時代は生まれた時代でありますし、色々なことを挑戦したり、新たに趣味を見つけたりする時代でした。

そして、思い出す中で、平成最後の日、何をしますか？

自分の平成時代を象徴するものを、この平成最後の日にやりましょう。

私は、鉄道に興味を持ち、御朱印を集め始めました。

なので今日は、鉄道に乗り、御朱印を貰いに行きます。

御朱印は日付が書かれるので、記念に残るのです。

平成と書かれるのも今日まで、明日貰うものにはまた別の字が書かれているのです。

私は、記念のために明日も貰いに行きますよ。

詳しくは、またそのときに。

明日からは新元号「令和」、令和の時代でも変わらず頑張っていきましょう！

では、また、次の時代にお会いしましょう。