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クリーニングのコツ 〜スミレさんの配信より〜

スピリチュアルについて、私は自分の経験を踏まえて話すことはあると思うけど
あくまでも体験談みたいな感じなので、私から役に立つような情報は正直そんなにお話できないと思います。

スピリチュアルに関しては、スミレさんの記事stand.fmでは学びになる内容が多いです。
今回、その中でも、とても勉強になるなと思った配信と記事をこちらのブログでもシェアさせていただきます。


以前、こちらで記事にしたことがありましたが
私は日常的に「クリーニング」というものを行なっています。
クリーニングとは何かというと、心のお掃除のようなものです。

その時に公開した私のクリーニングについて、かなりざっくりとでしたがマニュアルから反れないように説明しています。
しかし、実際には4つの言葉を使わないでクリーニングすることもあります。

私がスミレさんたちとやっているクリーニング方法はオリジナリティも強く、大人の事情がありその辺はあまり詳しく公開できないのです。

今回、スミレさんの配信をこちらでシェアさせていただきますが、具体的な名称などは省いています。
生き方のヒントや参考として読んでいただければと思います。

note記事


音声配信(stand.fm)

音声配信「クリーニングroomの回」で、大切だなと思った部分を文章にしてまとめさせていただきました。


重要なこと
⚫︎自分の魂は綺麗なんだと信じること
⚫︎罪悪感は持たない方が良い
 罪悪感はクリーニングしていくこと


8:15 

「自分の魂は綺麗なんだと信じること」


毎日悩んだりつまずきとかがあることって
ただ単に自分のガラス玉の魂の上に曇りがついてるだけ。
その中身はみんなとても綺麗。
それを信じること。

自分の経験とか、親の躾とか、会社などの組織でのわけのわからないルールとか、人の都合だったりとか
そんなことで価値観が微妙に左右されたりして、惑いながら人間は生きていくけど
でも「自分の芯って本当に綺麗なんだ」ということを信じることから始める。

曇った状態で、誰かとの出会いやその中でのトラブルや悩みが出るものだけど
そこで自分が試行錯誤などすることで、魂の経験値が上がっていく。
経験値が上がっていくと、気づきの力も増してきて、そして魂の次元も上がっていくから
たとえば、自分本位で考えていたところからもう少し離れて
“自分と周り”とか“自分と社会”とか“自分と家族”とか、ちょっと離れて考えられるようになったりすると、ちょっと一回り大きくなっている。


11:30 

願い事に関して


たとえば、すごくプラスに生きやすい願いだとすると
一人だけが良い状態というのではなく、その人の周りや、一緒に喜べる人がいる願望や願いだと、それを応援しようとする魂もいっぱい出てくる。

だから、たとえば
仕事上のこととか家族の在り方とか、
何か願望を持つなら、自分本位で考えるより「一緒に幸せになれる人がいる」という視点から考えると
よし!それを応援するぜ〜!という流れができる。

“周りも良い、自分も良い、それでみんなで幸せ” という観点から考えると、物事は調和に向かって走り出す。


13:50 

罪悪感を持つことは良くない


何か物事を考えていて、
違和感が出たり、自分が間違ってるんじゃないかとか思ったり、⚪︎⚪︎さんが傷つくんじゃないかとか思ったりとかすることがあるけど

罪悪感というのは良くなくて、
罪悪感を持ってしまうと、無意識のうちに自分で自分を罰してしまったりする。

自分で自分のことを間違ってると思ってしまうと、あ、間違ってるんだということを気付かされるというような感じになる。

その罪悪感が方向音痴な罪悪感を持っている人もよくいるので、そこもクリーニングしていかないと上手く回っていかない。


14:45 

たとえば、お金の引き寄せでも…


お金の記憶が歪んでるから引き寄せが上手くいかないという説がある。

お金持ちになりたいということは、自分はお金がないのだと自己認識している。
そうなると、お金持ちになりたいなりたいっと言っても上手くいかない。

あと、お金を持つことに対して罪悪感があると
たとえば、誰かを蹴落としてるんじゃないかとか、自分が儲けることで誰かから搾取してるんじゃないかとか、お金自体が汚いものなんじゃないかと思っていると
やはりそこが罪悪感だから、なかなかお金が上手く回らない。

    
お金=エネルギー


お金は物質として現れてるけど、エネルギーである。

お金というのは自分の働きに対して入ってくるものだけど

人のために動いた時、
魂に対する評価が、その人を生かそうというエネルギーの方向性に来る。
その一つの手段として「お金」という表現で来る。

不器用な人でも、いつも人のために奔走してるような人はギリギリで食いっぱぐれない。

意図しなくても、いつも人のためにと動いている人には
「ありがとう」というお礼の表現として、
お金のめぐりだったりとか、あるいは人間関係の評価などがある。


19:40 

目に見えない存在の応援


人には、目には見えない応援してくれる存在がいるが
その目に見えないエネルギーもお腹が空く。

そのエネルギーの循環でパワーを増していくための働きがあり、それを“マナ”という言い方をするけれど
目に見えない存在もマナが必要になる。

だから、その時に食べたいもの(なぜか食べたくなるもの)は、見えない存在が欲している場合があるから食べたほうが良い。
それは見えない存在のマナとなって、応援してくれるエネルギーとなる。


21:10 

罪悪感について

〜罪悪感のクリーニングのコツ〜


自分は良い循環が生み出せるということを信じて、ワクワクしながら取り組んでいくと良い。

そこで邪魔するものは罪悪感だから、罪悪感は本当にクリーニングしていく。

たいていの人の罪悪感というのは、一人で抱え込んでると根深い悩みになるけれど
第三者とか、クリーニングしてからその悩みを眺めると、小さい悩みだったりする。
ちょっと考え方を変えたり、誰かの都合で歪められた情報を信じ込んでいたりする場合がある。
罪悪感を持ってるというのでなかなか前に進めないわけだが、その罪悪感って本当に罪悪感を持つべきことなのか?と突き詰めていくと、見方が変わってくる。


25:15 

クリーニングの原点は話し合いである


本当のクリーニングは話し合ったり、第三者の視点も入れて解決するなど、罪悪感を無くしていくということ。


26:35 

高次の意識との対話


魂はざっくりと三層くらいに分かれている。
本人と潜在意識と高次の意識である。

その3つで考え方が違う時があり
その場合、高次の意識は何を狙いとしているんだろうと見ていくと、割と物事がわかりやすかったり進みやすかったりするので、わからないなりにでも高次に語りかけていく。

たとえば、寝る前と起きた時が一番そういう意識と繋がりやすいので
普段解決したい悩みや疑問に思ってることを質問して、投げかけてから寝たりすると
夢の中や起きた時に、答えが降りてきたりする。


33:00 

現場監督が修行させてくれている


一番早いのは、どんな逆境でも、何か意味があるのかな?と聞いてみること。
そして、こういう学びのためだよ、とか
人生にはスパルタ先生みたいな現場監督がいて、修行させているのがわかる。
どんなに辛いことやツイてないと思うことも愛である。


    
こちらの配信もオススメ!


良ければ聴いてみてください。
勉強になります。

こちらは公にはあまり話せないことが多いので文章で紹介するのは控えますが
スミレさんのお話やクリーニングに興味があれば聴いてみてください。

23:20

クリーニングroomの回の話についての説明


24:35

クリーニングに使う言葉について


スミレさんのstand.fmのこの2つの回はかなり重要なエッセンスだと思ったのでシェアさせていただきました。


補足ですが

クリーニングする時に
「私は、私の中の⚪︎⚪︎に関する記憶をクリーニングします」
と心の中で宣言してからクリーニングを始めるとスムーズにいきます。

「私の中の」という言葉を入れることって、けっこう重要で
この言葉を入れずに「私は⚪︎⚪︎に関する記憶をクリーニングします」という宣言でクリーニングしたら
モコモコさんによると、自分だけでなく、世界中の悲しみをクリーニングすることになってしまったらしいのです。

スミレさん曰く、ピンポイントに題名を付けることが必要だとのことです。

モコモコさんの音声配信も役に立つ内容が多いので、ぜひ聴いてみてください。



いろいろな役に立つお話が出てきましたが
私がこの通りにやってるかというと、実際にはやってなかったりできないことも多いです。

たとえば、話し合いや第三者の視点を入れることでクリーニングはスムーズになるんですが
話すこともあるけれど、私は自分自身のことを何でもかんでも人に話せなく、自分の中で秘めておきたいことも結構あります。

でもそれが悪いとは全然思わないし、誰だって人に言えないことはあるから、話したくなければ話さなくても良いし、無理して話す必要もないと思っています。

あと、話せるけど、遡って思い出して話すのもなんだか面倒だな、しんどいなと思ってたら流れて、でもいつの間にかクリーニングできていたこともありますw

そんな感じで自分のペースでクリーニングしています。


「自分の魂は綺麗だと信じること」
これって本当に大切なことだし、ズキューンと心に響きました。
間違っても、自分の魂が悪だとか、罪な人間だなんて思ってはいけないのです。

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