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長かった就活人生。一旦終止符。

だいぶご無沙汰してしまいましたが、東京デザインプレックス研究所を卒業し、その後どのような会社に就職することになったのか、
やっとお話しできる時がきました。

結論、デザ専卒業2年後の今、
ようやくグラフィックデザイナーとして、素敵な会社に内定をいただきました。

MDNのデザイナー本に掲載されるような、素晴らしいデザインの会社に、まさか専門上がりの私が内定をいただけると思わず、いまだ実感は湧かず。

これからが勝負とは言うものの、
努力はしてたな、それは認めてあげたいです。
専門卒業後に、僅かながら実務を経験したり、ポートフォリオを頭が煮詰まるまで考えて設計し、自分の手で製本するまでこだわったり、

「これでいいや」
ではなく
「これがいい」
と思えるまでしっかり自分のデザインと向き合った
から、クオリティを上げられたのだと思います。

というのも、専門時代は忙しすぎて課題はいつも納得いくものは作れなかった、、、
どうしたら良くなるか考えること、向き合う時間の大切さに気づけたのは卒業後です。

ひとまず、1年制デザイン専門学校でも、自分の努力次第、行動力次第では、グラフィックデザイナーとして就職できる!
ということを体現できてよかったです。
これから専門を出る方々の希望に、少しでもなればいいなと思い、報告いたしました。

いやー
大学卒業から3年ひたすら就活してたみたいな感覚だったので、呪縛が解けて頭がすっからかん状態。モラトリアム、何しようかな。

余談
webデザイナーの方が就職しやすいし、ホワイトだ、という噂は本当だと思います。でもweb専業は向いてないと思う私みたいな方は、一緒に頑張りましょう!

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