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アウトプット記録#1 現実世界は、アウトプットでしか変わらない。

樺澤紫苑『学びを結果に変える アウトプット大全』①RULES~TALK編

この本を読む目的

  • 話すことが苦手で、うまく話せるようになるためのヒントを得たい。

  • 本を読んだりしてインプットする機会が多いが、自分に取り込めている感じがしない。インプットしたことをうまく活かせるようになりたい。

学んだこと

  • インプットは脳内世界が変わる。アウトプットをすることでしか、現実世界は変わらない。

  • 非言語的コミュニケーションの影響の大きさ。特に、目。

  • 2週間のうちに3回以上アウトプットすることで、記憶が定着する。

  • 勉強の2つの軸。「広げる」と「深める」方向の2つの軸で考えてみる。

  • 事前に自分に質問をすることで、何に注目するか、何のためにそれをするかが明確になり、自分にとって必要な情報を拾いやすい。

  • 断りの公式「謝罪(感謝)+理由+断り+代替案」

  • 説明することで意味記憶がエピソード記憶に変換されると、記憶が定着しやすい。

実践すること

  • 本を読んだり人の話を聞いたりしたら、内容を、①noteに記録する②読書記録ノートに書く③誰かに話すようにする。インプットの2倍の時間をアウトプットに費やす。

  • 人と話すとき、想いを込めて目でも話すことを意識する。

  • いつも質問を考えながら聞く。3つの質問ができるようにする。

  • 誰かと喋る時間があるときにはいつも、軽いテーマで議論をする。(これとこれ、どっちが好き?とか)

  • 議論をするときには、事前に自分が安心できるくらいの準備をしていく。流れを予想し、資料やデータを揃えたり、論点や質問を用意する。会議で出そうな質問10~30問をまとめた想定問答集を作る。

  • 30秒、60秒の自己紹介の原稿をつくる。

思ったこと

思ったこと自分が「話す」ことが苦手な理由は、話す練習をしていなかったからとか、準備不足だったんだなと痛感。逆に、練習や準備をすれば話すことへの抵抗感もなくなるのかもしれないんだな。
ただ、意識して時間をつくらないとアウトプットする機会ってなかなかなくて、このまま何も変わらないままになってしまいそう…。移動時間とか使ってアウトプットの時間増やそう。



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