自分の心をデザインする（021）

こんにちは、紺野うみです。

ここしばらくのコロナウイルス問題には、世の中全体が沈んだり憤ったりと、人の心で「負の感情」ばかりが幅を利かせているようで、なんだか切なくなりますね。

でも、そんな時だからこそ……。

一人ひとりが、少しずつでもいいから自分の力で「自分の心」を、デザインしていけたらいいなと願わずにはいられません。

自分が生み出す時間や空気
その価値を
どんどん素敵にデザインしたい

「この人と一緒にいると
なんだか心地いいな」

そう、大事な人が思えるように

穏やかでいられて
自然と笑顔になれて
明るい気持ちになれて
前向きな心になれて
ホッと安心できる

春のひだまりっぽい
素敵な心を持っていたいな🌸

— 紺野うみ（巫女ライター／心の相談屋さん） (@konnoumi) April 4, 2019

世の中、今はこんな状況ですから、暗い気持ちが蔓延していて当然です。

どこにどんな風に潜んでいるかもわからないウイルスによって、体がどうなってしまうかはもはや誰にもわかりません。

でも、それなら自分の「心の中」だけでも、負けずにいたいよねって思うんです。

どんどん明るいことを発信していきたいし、誰かと楽しい気持ちや幸福を共有できる人でいたい。

今日は、そんな想いを込めて……。

自分発のものを「素敵」にしよう

自分という人間が存在することで生まれてくる「影響」には、本当にさまざまなものがありますよね。

言葉、態度、気配、雰囲気、行動、表情……。

どれを取っても、確実に周囲の人に伝わっていくものですし、それを一切ないものにはできない。

つまり「自分発」のなにかは、自分が生きている限り、終わることなく発信が続けられていくわけです。

それなら、私はその「自分発」を、できる限り素敵な「影響」というもので埋め尽くしたいなと思うんです。

これさえできれば……。

①自分自身も、それをすることで自身の心を美しく整えようとするのを、諦めない仕組みになる。

②周りにも、自分がいることで幸福が広がっていくという、理想的な連鎖を生み出す発信源になれる。

だって、うれしいじゃないですか。

「自分として生きててよかったな」って思えるし、「あの人がいてくれてよかったな」って思ってもらえるなんて！

春の陽だまりな心ってどんなの？