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再び「私塾」の時代が、やってきていると感じるね~。

江戸時代後期には、吉田松陰、本居宣長、荻生徂徠などなど現代にも影響を与えた私塾がたくさん各地に出現した。

(もちろん藩校や寺子屋で学んだ人、それらの教育機関のどこにも属さなかった、あるいはそれが叶わなかった人も多かっただろう。)

そして、2021年の今、再び私塾の時代が訪れていると言っても過言ではないのではないだろうか。

オンライン講座、ほんとうに群雄割拠だし玉石混淆!

「こんなに質の高い内容で、無料でいいの?!」

という講座も散見される。

特に、北海道の田舎町に住む者としては、これまでは都会との教育格差のひとつに物理的な距離(=それに伴う経済的負担と、時間的ゆとりの無さ)が挙げられたが、ここ1年程で一気に差が縮まってきた気がする。

参加したいオンラインイベントが重なっていることも、しばしば。

情報を精査し、厳選して参加していこう。

何せやっぱりネットの世界を生きるのも楽しいが、リアルな世界を生きたいから。

とは言え、自分関わるいくつかの活動団体においてイベントを主催する側にもなっているので、「玉」と選んでもらえるよう、質を高めなくては!

自戒の念を込めて、記録しておこう。

よろしければ1ドリンク~のサポート、よろしくお願いいたします☆