2023年の振返り-久保編-/妄想・空想・迷走な東京
コンニチハメンバーが1年を振り返る企画、
①今年のNo.1物件
②久保さんの仕事観
③2023年のひとこと振り返り
④1月〜3月の引っ越しシーズンの控える方にアドバイス
を各メンバーごとに発表します。
※各メンバーに取材した内容を佐藤がまとめたものです。
3人目は、
久保さん!!
簡単に自己紹介、
最近まで5年間、鎌倉R不動産にて勤務しこの夏から東京へ引っ越し。
売買・賃貸どちらもこなせる唯一メンバーとしてコンニチハ入り!
そんな久保さんが選ぶ、
久保さんの今年No.1物件は、、、
清澄白河にある谷内田章雄さん設計のデザイナーズマンション。
こちら投稿した翌日には申込みが入り、募集終了するほど人気に。
久保の初バズりな物件でした。
久保が物件探しで大切にしているのは、お部屋に入った時の”フィーリング”
空気感や温度感、高揚感などとにかく何か感情が動くことが大切。
この物件は、外観はそんなにデザイナーズ感がないのに、室内に入った時の天井の高さや窓面の広さによる圧巻の雰囲気のギャップにグッときたようです。
デザイナーズであれば何度でも良いというわけではなく、こちらは谷内田章雄さん設計だけあり、無駄な装飾がなく統一感ある不自然さのない空間。
なかなか日本だとこのような物件を探すのは難しいのでこれは即決まってしまう物件なのも納得。
久保は、平均点的で条件が良い物件よりかは、
「何を魅せたいかハッキリしている物件」が好き。
設計した人の意図がハッキリしているのももちろんだし、借りる側もここで住むイメージがハッキリと妄想できるお部屋。か好み。
こことかガラスブロッックの主張が最高でいいですよね。
物件に入った時のテンショ上がる物件探しは久保は得意です。
妄想・空想・迷走
と久保も自分で言ってるくらい考えを巡らすことが好き。
たまには変な方向に走ってしまうこともありますが、お客様と一緒に爆走したいタイプです。
久保のインスタはそんな、妄想・空想・迷走な楽しい感じです。
②久保の仕事感
「ずっと目がキラキラしてる人を応援したい」
鎌倉で働いていた久保。東京にきて鎌倉の余裕ある空気感とは別で、東京の慌ただしい空気感に初めは悩まされていた。
そんな時に、学生さんカップルの初同棲、初実家から出る、初就職のなかなか難しい案件を担当。
まだ学生ということで収入も証明できないし、管理会社様、オーナー様への説明も複雑で難しく、久保も苦戦。
そんなときでもコンニチハはチームで動いているので、社内チャットで悩みを共有してアドバイスをもらってます。
不動産屋さんって、数をこなしてお金のために!と思われがちですが、実はお客様のことを思って働いてる人が多いです。「同棲を楽しみにしているから」そう考えて久保も管理会社や審査期間の審査のために必死に考えてました。
その結果、無事に、親御様に契約者となっていただきご契約。
今回のお客様は同棲するお二人もそうですが、ご両親もとても協力的に動いていただき、スムーズに進むことができました。
鎌倉時代は、40-50代のある程度の年数を生きてきて、自分のスタイルを持っている方がお客様だった久保。東京で一緒にもがきながら進む案件に初めは戸惑いと苦悩がありましたが、
「ずっと目がキラキラしている2人を見て、頑張りたいと思った!」
という振り返りを。
もちろん若いだけがキラキラしている訳ではなく、何歳になってもキラキラしてる方は多いです。そんな方と一緒に走る久保。
③2023年のひとこと振り返り
「とりあえず東京を走ってきた。」
深いのか浅いのか分からないコメントですが、本当に東京のいろんな街に出没してます。まずは東京の街に慣れよう、コンニチハのお客様が好きそうなことを好きになってみようと色々行っているみたいです。
④1月〜3月の引っ越しシーズンの控える方にアドバイス
選りすぐりの物件を投稿していくのでぜひチェックしてほしい!
条件通りの物件探しはまだ苦手な久保。ただお客様が大切にしていることを汲み取る力には長けています。
『きっとハマる物件をご案内できるので騙されたと思って私にのっかってきてください!』
最後に、
2023年は苦労することも多かった久保。その踏ん張りが2024年ではきっと実るはず。売買の方もお待たせしました!って感じでどんどん投稿・実績を積んいきそうな久保に期待です!
めちゃめちゃ細いのも久保ですが、実は酒の飲むと一番テンション上がってます。2024年は良い酒飲みましょう!
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