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2023年の振り返り-リャコ編-/浮気されないオンナになるためには

コンニチハメンバーが1年を振り返る企画、

①今年のNo.1物件
②リャコの仕事観
③2023年のひとこと振り返り
④1月〜3月の引っ越しシーズンの控える方にアドバイス

を各メンバーごとに発表します。
※各メンバーに取材した内容を佐藤がまとめたものです。

さて、5人目は、

リャコ!!

飲み会が一番元気

簡単に自己紹介、
新卒でマーケティング会社に就職後、古着屋勤務を経て、コンニチハに2022年にメンバー入り。今では一番コンニチハ歴が長い存在。コンニチハの文化を作っていった存在。

そんなリャコが選ぶ、

リャコの今年No.1物件は、、、

その前に、そもそもなのですが、リャコに今年のNo.1物件を聞いたときに、

『特段、好きな物件のスタイルや好みの内装はないです』

と言われました。
前からずっとこれは言っています。

コンニチハが投稿する物件のイメージ的に、物件好き、物件マニアが多いイメージがあるかもしれませんが、実はそういうわけではないです。

リャコは特段物件が好きってなければ、隈研吾?誰?って感じで建築家とかにも全く興味はないです。

リャコは物件よりかお客様、なんなら人間が好き。

誰かと話して、何か楽しいことを共有して、一緒に成し遂げる。

ということが好きなんだろうなと思います。

なので物件が好きではないとは言ってますが、実際はお客さんが喜んでくれる、条件に合う物件が見つかったときには人一倍テンションが上がってます。

なので、今回はNo.1物件は特定の物件はなく、

お客様が喜んでくれた物件。

だそうです。

ちょっとカッコ良すぎる締めくくりで卑怯だな。
とは思うのですが、良しとしましょう。

一応リャコの掲載物件も載せておきます。

以下の和室。
「純ジャパ部屋」というキャッチーで耳に残るタイトルを付けれるのもリャコの良さ。

②リャコの仕事観

「浮気されないオンナになるために」

恋愛コラムかな?という書き出しですが、これがリャコの仕事観。

誤解されないように補足しておくと、不動産で長く働いてる佐藤からしても、この浮気されないためにどうするか?というのは不動産業界で大切なことであり、課題でもあります。

というのも、賃貸仲介は成果報酬制度。
仲介してはじめてお金になります。

なので、
どんなに時間をかけても、愛情を注いでも、最後の最後で別の業者さんで決まってしまう"不安"が常に付き纏います。

お客様も納得いく物件探しのために、お金もかけるので、妥協したくない気持ちも十分に分かります。

ただ、仲介側からすると、お金にならない可能性があるのに全力で案件を進める、浮気するかもしれない人のために一生懸命になる、さらに良いサービスを提供しようと努力する。というのは言葉では簡単ですが、実際は難しい。

お金をもらえるか分からないのにサービスを提供するって、すごい極端な例で言うと、料理を作って提供した後、美容室は髪を切ってカラーもしたあとにやっぱり気に入らないから別のところで食べます。切ります。ってなるリスクがあるってこと。

あくまで極端な例なのと、そういうお金の貰い方をする業界なので理解もしているし、お客様は絶対に悪くない。けど実際問題その課題はあります。なので数をこなす会社さんも多いです。

なので、営業を強化しよう。気遣い・心つがいを徹底しよう。不動産の知識をつけよう。と皆さん工夫・努力するのです。

ゴリゴリの不動産屋ではないコンニチハにとって上記を極めるのは会社の雰囲気やお客様との関係性も考えて難しいと判断した、リャコが選んだのは。

「ひと笑いをとろう」

打ち合わせ時、内見時など会ったときは絶対に1つ笑いをとろう!
という謎のノルマをかしました。

不動産屋という立ち位置ではなく、友達、飲み仲間感覚で合ってほしい。

と考える、リャコはそういう関係性になるには笑いが必要だ。と考えたようです。そこから内見後には案件の報告ではなくて、どんな笑いをとったかを報告するようになりました。

それも謎の報連相ですが、それが結果的にお客様との関係性をよくして案件が上手く進むようになりました。

その他にも、
・内見時にお客様と歩くときは募集図面はカバンにしまう。
→なんとなく不動産屋といるところって恥ずかしいのかな。友達っぽく歩くため。

・私生活の話もバンバンする。
→やっぱり盛り上がる恋愛話。

・タバコを一緒に吸う
→基本的には仕事中は吸わないのですが、この前、ずっと対応していたお客様から契約後に一服する?と誘われたのが死ぬほど嬉しかったようです。

そういう一見、意味なさそうなことでもしっかりと関係性を築きながら案件を進めてるリャコ。

お客様からが一番わかってくれてるのではないでしょうか?

今年契約した、アパレルブランドのPWA様も1年くらいずっとリャコと物件探しをしていただきました。


駒沢大学駅にある店舗です。

『絶対にリャコさんで物件決めます!』

と言っていただけたのが何よりも励みだったようです。

③2023年のひとこと振り返り

「任せてください!!」と言えた。

案件を各メンバーに依頼するときに、最近は店舗はリャコにお願いすることも増えました。

そのときに、リャコが「頑張ります!」とよく言っていたので、

「リャコに任せる案件なので頑張るのではなく、任せてください!と言ってほしい」

と伝えていたのを意識して2023年は

任せてください!と自信を持って言えるよう知識も実績も付けた。

④1月〜3月の引っ越しシーズンの控える方にアドバイス

「リャコちゃんに任せて!」

友達・飲み友達感覚で接してほしいと思うリャコ。
何気ない一言が部屋探しの本音だったりするので、そんな本音を聞ける関係性を、頼れる存在に。

最後に、
リャコはコンニチハ歴も長いのでここでは書ききれないです。
ただ、2023年は実績もついて間違いなく成長した1年だったと思います。
コンニチハと言えばリャコなんじゃないでしょうか?
来年はその想いや考えをコンニチハメンバーに、お客様に伝えていってほしい。

褒めすぎたので、リャコのダメな部分の写真も載せておきます。


ガラ悪すぎだろ


金髪・短パンで仕事できるほど不動産業界は甘くないぞ


会議サボってなんか食っとる


そんな格好で電話するな

以上、コンニチハの右腕リャコでした。


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