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ハンコ問題

オールドルーキー観てて思った。ハンコ問題どうなったんじゃ?どんだけー用のないハンコが使われんようになったのか。
因みに、我社では給料明細の袋に今だにハンコ押しております。

天才スケーターの女の子を獲得するためにエージェントが競い合う中、usカンパニーと日本のカンパニーの間にハンコの問題が出てきた。usにはハンコの文化ないもんね。日本にはその文化があり長きにわたり受け継がれてきた。いきなり、どかっと無駄だからと止めるわけにはいかないのだ。しがらんでいるのだ。リーピンフロッグ現象が日本では起こりにくい原因がここにある。目覚ましい革新なぞあり得んのだ。

世界水準で物事を進めないと、とんでもないことになる。ビジネスの世界では特に。

世界規模で物事をどうのこうのは今や至極当然のことでまったく特別なことでない。なので上に立つものはそのセンスが問われる。センスない奴が多過ぎる。淘汰されるだろう。明るい未来は来ております。感じる。ホント今からは賢いとかバカだとかが問題ではなく、センスなんざんす。センスのいい人間が次代を担うこととなるでしょう。

とか、思ってしまったオールドルーキーの一コマでした。

オールドルーキー自体のストーリー展開はちょい退屈。おもしろくない。今後に期待します。

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