上を向いて歩こう
となりのチカラで使われているこの曲は言わずと知れた名曲。それを上原ひろみさんが弾く。なんとセンスのいいことか。
となりのチカラでエンディングで使われている。坂本九という歌手が残したこの曲。作詞の永六輔、作曲の中村八大、歌唱の九、みんな逝ってしまっているが作品は残ってる。羨ましくもあり、悲しくもある。
超絶テクの彼女だからこそ成し得るこの表現力。なんもわからん私ごときがわかるほどのものだ。実際わかってはいないがわかった気になっている。感じてるってことですかね。これが表現者の実力だと思っています。わからない人が感じられる。一流とはそういうもんだと思いませんか⁉
結論として、わからない人たちが主役。わからないくせにとか言ってる奴らは3流以下っちゅうことですね。気付けてないから。
そういうことで是非じっくり聴いてみてください。
ホントすごい!
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