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旅行に必ず持っていくもの

それは、湯たんぽ。
柔らかいタイプの。

元々お腹が弱い私は環境や食事が少し普段と違うだけですぐお腹がイタタタたとなってしまう。
よく客室乗務員ができたなと思うが、不思議と働いているとお腹は痛くならない。
絶対に痛くなりたくないという緊張感があるのだろうか。

海外旅行の時は特に痛くなりやすい。水が合わないのか滞在中一回は必ずトイレに籠る。籠りすぎて一緒に行った家族や友人を心配させてしまうことが度々あった。

お腹が痛い歴が長い私にとって40分くらいは平気でこもれるので
そう簡単に「大丈夫?」と様子を見に来られても困るし逆に落ち着かなくてもっと痛くなる。基本はそっとしておいて欲しい。

幸いにも主人もお腹弱い仲間なのでこの気持ちをよく理解してくれている。
だからお互い40分すぎたあたりに一度生存確認のためトイレのドアまで行って声をかけることになっている。だから主人とはよき理解者でありよき旅仲間だ。

で、湯たんぽの何がいいって。
旅行中結構冷えてることが多い。
夏なんか特に冷たいものを食べるし、ホテルの冷房は寒いし。
それに海外のホテルだとシャワーしかないと全身をあっためることができない。

そんな時は湯たんぽちゃんの登場。
お腹や腰あたりを温めるとじんわり身体が温まってくる。
旅には欠かせないアイテムだ。

最近は湯たんぽちゃんの安心感が半端ないが故に
忘れた時は、忘れたことを気づいてしまった途端
お腹がソワソワしてきてしまう。そんな具合だ。

よかったら皆さんもぜひ湯たんぽを旅のお供にどうぞ。


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