そういえば入院して、親知らずを4本抜きました。前編
他の方の記事を読んで思い出した。
あ、そういえば、私も親知らず抜いたなぁ!
2020年1月。
まだコロナコロナと騒ぐ前。
私は入院して一気に4本の親知らずを抜いた。
抜くまでは怖くて、心配でたまらなかった。
まず子どもたちを主人に任せて1日離れることも心配だったし、全身麻酔をしなければならないのも本当に怖かった。
全身麻酔をしてそのまま戻って来られなかったらどうしよう…これが最後だったら…
考えすぎなのかもしれないけど、
あまりに心配で
『親知らず 入院 ママ』
みたいなワードで検索しまくっていた。
前例を確認して安心したい。
同じ経験をした人、とくにママでおらんかね!
これがまた、おらんのでした。
なかなかそういう方のブログとか出会えず。
今思えば記事にするほどのことではなく
さくっとできることだった。
でも、当時は心配MAX。
痛くもなんともない親知らずたちを抜く必要もない。痛くなったらで良いかなとも思っていた。
しかし、歯の痛みって我慢出来ないほど痛いと言うし。
今がその時。
抜くしか無い。
今となってはあのとき抜いといてよかった。
だってあのあとすぐコロナが流行りだして
病院、入院、面会関係が非常にスムーズではなくなってしまって。
2019年、1月。さくっと抜いといてよかった。
次回、入院から退院までのお話を書こうと思います。
いつかこの記事を読んで、勇気を持って抜歯ができるように、その人のために書きます。
今はすっかり抜いたことも忘れてたくらい
なーんともない。なんとも無いのが一番良い。抜いていてよかった、ということ。
ではまた土曜日に。
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