娘がピアノを習うキッカケになったのは フィギュアスケーターの浅田真央ちゃんだった 私と娘は大のフィギュアスケート好きで 特に、浅田真央ちゃんの大ファンだった その影響で、娘もずっと スケートがしたいスケートがしたいと言ってたが 色々調べても、どう考えても金額的に無理で そこで私が出した案は 『スケートはやっぱり無理やけど 真央ちゃんが滑ってる時の曲を ピアノで弾けるようになるのはどない?』 娘は、大喜び 私は、早速ピアノ教室を探しだした けれど、当時の我が家は 習
ただいま24歳の娘 中1のときの学校の音楽会で クラスでピアノ伴奏をやってほしい、と 担任の先生に頼まれた、と帰ってきた娘が言った 『えっーー?なんで??他におるやろ』 娘の言葉を聞いた私が答えた 娘のクラスには、小学校の頃から ピアノ伴奏をしてる上手い子が何人かいた だいたい、ピアノ伴奏する子なんか決まってるし しかも、音楽祭は合唱コンクールなので 伴奏はピアノのみで、間違ったらかなり目立つ 娘もそれがわかってるから 先生に言われたときも断ったらしいが 先生は、な
新婚当初は よく私の実家に夫と2人で帰っていた まだ、子供もいなかったし自営だったから 自由に休みをとれる、というのもあって それで、2人で帰れていた 私の実家は雪国だから 夫からしたら、雪はとても貴重なモノで 一度は冬に行ってみたい、と言うから 結婚したその年、年末年始に帰った そのときのエピソードで 忘れられないエピソードがある 私の父は、毎晩、晩酌をする 私は、子供の頃から父がお酒を飲む姿が あまり好きじゃなくて いつも、酔って欲しくないなぁ、と思っていた お
29年前、結婚式前日の夜 私と夫は、披露宴会場にいた 夫と2人、必死に席札をそれぞれの席に置き 引き出物の品を椅子に置く作業をしていた 自分たちの披露宴 お金がなくて、 自分たちで出来ることは自分たちでして なるべく安く済むようにした 席札は、習字が得意だった夫が書いた ウェディングケーキは 私の友達でお菓子作りが得意な人に頼んだ ウェディングドレスは 知り合いが持っていたモノを借りた ホントに最低ラインの料金で行われた 披露宴パーティーだった 新婚旅行は、東京に
今年の7月、 実に10年ぶりくらいに実家に帰省した 2年前くらい前に一度、帰省したのはしたけど まだコロナも完全に終息しておらず 超田舎の我が家は、都会から人が来た、となると どんなうわさが広がるかわからないため 実家に泊まることを親が心配して 仕方なく離れたところのホテルに2泊3日をし そうやって親に会った なので、家に泊まるのは10年ぶりだった そんなに帰ってなかったことにも自分で驚いた 実際、帰りたいとも思うこともあまりなかったし 親と不仲とかでもないけど さす
“差別の無い場所を探すんじゃない 君はここで生きていくんだ” これは、東野圭吾の 【手紙】という小説の中にあるセリフ あるテレビ番組で、“差別”という言葉を耳にして 久々にこの言葉を思い出した 【手紙】という話は、 本でも読んだし、映画でも観たけど このセリフは この話の中の真髄だと個人的に思ってる それくらい、このセリフ そして映画でのこのシーンはずっと心の中に残ってて 初めて読んだ時、観た時の、あの なんとも言えないほどに号泣した自分を思い出す 【手紙】のあらす
『お父さん短足、可哀想www』 というコメントが、 私の大好きな人のブログに書かれていたらしく それについての記事が、だいぶ前だけどあって 私は、それを読んだとき腹が立った というか、悲しかった なぜなら、その『短足』とつけたコメントのブログは その方の母親が亡くなったときのお葬式に 父親が奥様の遺影を持っている後ろ姿を 遠くから撮った写真を載せていたらしく その写真を見ての“短足”コメントだったからだ 人それぞれ、“普通”が違うくて それでも敢えて言うのなら 遺影
先々月の7月末までの過去3年間 夫の運気は史上最高に悪く 仕事面ではホントに屈辱的なことばかりが起こった 大殺界、というコトもあったのかもしれないが 50代後半という年齢もあり 普通なら、残りの会社生活を ゆとりのあるモノにしたかったはずだし できるはずだったのに、まさにその逆ばかりだった 部下たちのために良かれと思ってしたことが 思わぬ方向に行き、部下が退職に追い込まれたり ずっと追いかけてきた顧客名簿をとられたり 巡り合う顧客が、とんでもないクレーマーだったり たま
私が結婚して子供が欲しいと思った理由は ものすごく不純だった その不純な理由とは 夫の実家が忙しくて、それに行くのが面倒で 子供が出来たら行かなくても済むと 単純に思ったからだった 歩いて行ける距離に夫の実家がある そこに毎日行かなくてはいけなかった 夫の家族は嫌いではなくて、むしろ好きだった でも、ただただ毎日行くのが面倒で それがストレスだったから 行かなくてもいい“理由”の一つとして 子供が欲しい、と思った でも、そんな不純な理由ではやっぱりダメなのか 神様もな
数ヶ月前から、メルカリやYahoo!フリマを始めた はじめは、アカウント作っても面倒で なかなか腰が上がらずで とりあえず登録しました状態だった でも、ここ1カ月 特に、前回のnoteの記事を書いてから なんだかやる気が出てきて 毎日毎日、家のいろんなところを漁り 不用なモノが出てきては売っている 驚くことに こんなモン売れるんかな? っていうモノが売れる てか、むしろ、そういうモノの方が 高値がついたりする ビックリしたのが、AirPodsの故障したヤツとか
なにか言葉を綴れる気がして 久しぶりにnoteを開けてみた けれど、うまく表現できない気もする 今まで文章を書くことを 苦手としたことがなかったが 今は苦手だ でも、なにか書き留めたくてたまらない 最近、私は老けたと思う 年齢的に見ればもちろん若くはないけど 自分で『おばさん』と思ったこともないし そう呼ばれることにも抵抗があった でも、ここんとこ、鏡を見るたびに思う 体は締まりがないのにヤツれて見える顔 チカラが宿っていない目 セットしてもセットしても決まらな
みなさんお久しぶりです♫ “ばっこ”こと、“あゆママ”です。 名前もアイコンも変更しました笑 以前ここに貼ってたインスタは消し 新しいアカウントで、インスタ、TikTok、YouTubeがあります。 また気がむいたらそちらに遊びにきてくださいませ⭐︎ 久々にnote更新してます☺️
昨年、あれだけ書いていたnoteも それほど書かなくなってしまってから半年 皆さんのnoteは読ませていただいてるけど 毎日、更新されてる方をただ尊敬する 生きていて思うけど“継続”ってホントに難しい 継続って【クセ】【習慣】で そうなってしまえば簡単で 歯磨きするように毎日毎日できるんだろうけど そうなるまでが、ある程度努力がいる こんな私にも、10年以上継続出来てることが 1つだけある それは 『毎朝、青汁、黒酢を飲むこと』 もともとダイエットのために始めた
2024年を迎えてから1週間経った 早いものだなぁと思う こうして、また2024年もあっという間に 過ぎ去っていくんだろうなと思う 2024年の始まりは 知っての通り大変な事の連続で 震災に始まり、飛行機事故もあって胸が痛む けれど、それより何より胸が痛むのは それに対して それぞれの価値観のぶつけ合いで叩き合う事 それを見てる方がよっぽど胸が痛む インフルエンサーさんがいつも通り活動をしてると 『こんな大変な時に非常識だ』と言われ かと言って何か言葉を発すると 『偽
10月も今日で終わり。 月一更新になってしまった……😅 相変わらず書きたい欲が出てこない。 フォロワーさんのnoteを見て、それで満足してしまってる。 あ、コレ記事にしたい、って時もあるんだけど、その時タイミングを逃すと、もう書けなくなる。 来月は何かnoteに書きたい。
先日、私たち夫婦は 結婚28年目に突入した だからなに? って感じで 特に、前日と変化するわけでもなく 普通の日常を送るだけなんだけど 人生半分生きてきて その半分以上、一緒にいるのだと思うと なんだか感慨深い 主人は6つ上で あと2年で還暦になる 見た目、なかなか若くて あと2年で赤いちゃんちゃんこ着るん?? とは信じられないのだが 見た目とは違って やっぱり体は少しずつガタがきていて 膝が痛い、とか、肩が上がらない、とか そんなんはないけど なんだか、毎日が