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【住まいのお手入れ】浴室を綺麗に保つお手入れポイント!

近藤グループがお届けしている住まいのお手入れ情報
第12弾の今回は、「浴室を綺麗に保つお手入れポイント」です。



こまめなお手入れ
ついてすぐの汚れは、お湯で洗い流すだけで落とせるので、頑固な汚れになる前、入浴後のお手入れを習慣にすると良いです。

カビを予防する
浴室は、高温多湿でカビが発生しやすい場所です。
汚れをこまめに取り除いたり、入浴後に換気扇を回したり、浴槽等についた水分を拭き取ると効果的です。




《場所別お手入れ方法》

浴槽
普段のお手入れは浴室用中性洗剤とスポンジで行いましょう。
クレンザー等研磨剤が入った洗剤を頻繁に使用すると表面に傷をつけてしまう原因となるので、気を付けましょう。
頑固な汚れは、キッチンペーパーなどに中性洗剤を染み込ませて、しばらく置きます。
このような方法で、汚れを浮かせてから、スポンジでこすって、洗い流します。

排水口
ヘアキャッチャーに髪の毛やゴミが溜まるとカビやぬめりの原因になるので、こまめに取り除きましょう。
目皿、ヘアキャッチャー、封水筒は取り外し、浴室用中性洗剤を使って洗いましょう。


床表面の溝にたまった汚れは、毛先が柔らかい浴室用ブラシで洗いましょう。
こびりついた汚れは浴槽同様、浴室用中性洗剤をキッチンペーパーへ染み込ませて、汚れを浮かせて落とします。



石鹸かすや水垢は、酢やクエン酸水を吹き付けて、拭き取りましょう。
頑固な汚れは練り歯磨き粉をつけて歯ブラシやスポンジでこすり、シャワーで洗い流し、乾拭きをします。




《毎日のお手入れで予防》

①シャワーで汚れを洗い流す
 熱めのシャワーを浴室全体にかけ、壁・床・浴槽に付着した汚れを洗い流します。
 特に汚れのたまりやすい浴槽の水位線周辺や四隅は、スポンジでこすっておきましょう。


②冷水シャワーをかける
 ①で汚れを洗い流したら、冷水シャワーを全体にかけて、温度を下げます。


③水滴を拭き取る
 水滴を残ったままにしておくと、水あかがたまりやすくなってしまいます。
 浴槽や壁などはバスタオル等で拭いておきましょう。
 壁はスクイジーを使うと便利です。


④換気扇を回す
 窓とドアを閉めて、換気扇を2時間以上回しましょう。
 ドアの換気口から床面、換気扇へと空気が通り抜けて、浴室の隅々まで換気できます。

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