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椿屋四重奏の宵の夢

前回、椿屋四重奏二十周年のライブに行った気持ち悪い感想を書き殴ったものの、まだまだ怨念は残り続けているので、ワンマンライブでの曲の思い出をただただ書き綴ろうと思う。 私は音楽の素人なので、感じた雰囲気なんかはデタラメなものばかりだと思う。だが自分のための記録なので受け入れずとも否定しないでほしい。 ※ネタバレ注意!!! M1 プロローグ 暗い照明のなか5人が登場し、各々が楽器を手にした後、イントロのギターで皆が息を呑んだ(ような気がした)。 私は東京か前よりの下手側、大阪

    • 椿屋四重奏の幻をみて

      2023年8月23日と9月4日、私は椿屋四重奏二十周年のライブに行った。 幻が終わってしまった今、私が感じたものをここに残したい。普段使っているSNSに残すにはあまりにもまとまらないので。 椿屋四重奏とは 私が椿屋四重奏を知ったのは2012年の暮れだったように思う。友人が聞いていて名前は知っていたものの聞かずに過ごしていた。ある日、「いばらのみち」を聞いて衝撃を受け、そこから色んな曲を聴き始め、CDを買い揃えるに至った。 当時ベースを弾いていたこともあって、椿屋のベースと

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