自分が一番楽しかった時をキープできる人が理想の人
こんばんが「わん」です。
今日は「理想の相手をシンプルに考えよう」というテーマでお話ししていきます。
婚活をしていると色々と考えることが多くて「結局誰と結婚したいんだっけ?」となる方は非常に多いです。本当に多い!
そこで今回は、迷った時に一旦立ち止まって方向性を確認する軸を持てるお手伝いをさせていただきます。
「楽しい」がキープできる人生が楽しい
すっっっっっごい抽象的ですが、「楽しい」って良いですよね。
気分が晴れやかになりますし、悩みも少ないし、もしあっても、なんとかなりそう!って気分になれる「楽しい」が嫌いな人はいないと思います。
だから、婚活をするにおいても一番最重要項目として「楽しい人生が送れそうか?」っていうのは誰もが自分の頭に刺しておくべき軸です。
シンプルで良いんですよ。
婚活をしているとどうしても、「年収」「見た目」「職業」って光が魅力的に見えますが、本当に目指している場所を間違えては行けません。
楽しい人生がやっぱり良いじゃないですか。
形のあるものは慣れる
「いやいや、いわゆるステータスも大事ではないか?」という意見はもっともです。
生活する上で最低限のステータスは必要ですし、一緒にいたくない人といることはできませんので、全く無視することはできないでしょう。しかし、優先順位は少し下げるべきでもあります。
というのも、形のあるものに人は慣れるからです。
例えば、年収1000万の人と色々なことを我慢して結婚しても、最初のうちはすごい!人生楽しい!となると思いますが、数年もしないうちにその生活には慣れます。
何故ならば、人間の欲には際限がないからです。
周りにいるもっとすごい人達が目に入ると物足りなく感じるようになります。
その際に、隣にいる人が我慢の上に成り立っている人だったらどうでしょう?
「色々な我慢のストレス+年収も足りない」という不満が溜まっていては、一緒にいても「楽しい」と思えないでしょう。
他にも、見た目や職についても同じです。慣れたり老化するものがあります。
その時が来ても「楽しい」と言えるでしょうか。
過去の楽しかったと苦しかったことが地図になる
楽しい人生を見つける方法は、「過去の経験」にあります。
自分が一番楽しくて輝くことができた時を思い出してください。
美味しいものを食べた時、話をいっぱいした時、散歩をしている時、旅行を行っているとき、新しいことに挑戦をしているとき。
色々あると思います。
その体験を、結婚をした後でも再び楽しむことができるのか。
これが結婚という長期的なパートナーを見つける地図になります。
また、辛い時も思い出してください。
話を言いだせなかった時、話し合いができなかった時、寂しい時にいてくれたこと、連絡が取れなくなったこと、優しくされなかったこと。
こちらも色々あると思います。
長期的な関係を築くのであれば、これらのストレスはどんどん蓄積をして、いつか破裂をします。
だから、これらの要素は「楽しくない人生」になるものとして排除できる地図として使います。
婚活をしていると「今」に焦点がいきやすいですが、重要なのは「過去」と「未来」です。
迷った時にはシンプルに考えてみてください。
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