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愛される側の世界に到達すると、もう「愛されない側」には戻れない。

こんにちは!EMUです✨


今回は「愛される側」と「愛されない側」についてお話ししていこうと思います。


恋愛においてもなんでも、世界は二つに分断されています。


稼げる側と稼げない側。

搾取する側と搾取される側。

愛される側と愛されない側。

など。


たとえば、稼げる側の世界にいる人。

経営者、医師、士業の方など。


人によっては、「ラクして稼いでる!」「たまたま運よく経営者や医師になれただけ」という人もいるかもですが、

彼らは「知識」があるから稼げるのです。

”金を稼ぐスキル”と”知識”は密接に関わっています。

たとえ自分の会社が潰れたとしても、病院が火事で燃えたとしても、知識があるからどんな状況でもやり直せる。


経営をしてた人はどうすれば利益を生む仕組みが作れるかを考えられるし、医師は「診察」ができます。

病院などの「箱」がなくなったとしても、「自分」がいれば自分を求めにくる人が現れ、診察をし、代金をもらう。


だから自分がその仕事を続ける限り、「稼げない側」には戻れないのです。


「愛される側」「愛されない側」も同じです。
(ここでいう”愛”は恋愛の意味です)


生まれながらにして、愛される側はずっと愛され続けます。

彼氏には大切にされて当たり前。雑に扱われるなんて信じられない。”浮気される”なんてドラマの世界でしかありえない。


そんな女性も存在します。


一方、愛されない側は彼に都合よく扱われてしまったり、雑に、適当にされることが多い人。


約束をドタキャンされたり、浮気や二股をされたり、結婚の話をしても適当にかわされたり。

私自身、過去の恋愛では「愛されない側」でした。


彼とデートの約束をしても寝坊されたり、「結婚なんて今は考えられない」と無責任なお付き合いを続けられたり。

「適当に扱われている」と気付いてたはずなのに、彼と別れたら彼以上の人なんていないんじゃないかと思い、ズルズル付き合い続けてました。


愛されない日々は本当に苦痛で辛い恋愛ばかりでしたが、「愛されない側」の人間がずっと愛されない側かというと、そういうわけではありません。


自分の思考・学びによっては「愛される側」に到達することが可能なのです。

そして、一度「愛される側」になってしまうと、愛されない側にはもう戻れない。


私は散々な恋愛ばかりをしてきたので、自分の思考を変えること。自分自身をあらためることに深く専念してきました。


その結果、今では夫に毎日「大好き」「愛してるよ」と言ってもらい、

私の願いを叶えるためにたくさんの時間や労力を費やしてくれ、

約束破りや浮気・適当などとは全く無縁の生活を手に入れることができました。


そして、不思議なことに「愛される側」の世界にきてしまうと、夫以外の人からも愛されやすくなります。


たとえば、家族からの愛。

私は弟がいるのですが、弟の私に対する扱いが大きく変わりました。


昔は、仲はよくも悪くも普通の姉弟。

会えば話す、ぐらいで特に濃い関わりもないような関係でした。

それが、最近では

「地元帰ってくるの?帰る時間教えてくれたら車で迎えに行くよ」

「ついでにご飯でも食べに行く?奢るよ」

「お姉が好きだと思ってケーキ買っといた」

など、姉に対する扱いが極上に丁寧になったのです!笑


愛されない側から愛される側にいくにつれて、どんな行動を実践してきたのか。

今回はその内容についてお話ししていきたいと思います✨


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