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【第2話】予祝屋台ってなに?

予祝というのは
日本古来から伝わる最強の引き寄せの法則
予祝(前祝い)

なぜ日本人がお花見をするのか?

実は、お花見は  “夢や願い”  を叶えるための引き寄せの法則 

どうゆうこと?

春の満開の“ 桜 ” を、秋の“ 稲 ” の実りに見立てて

仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び

お祝いをすることで願いを引き寄せようとしていたのです。

これを

「予祝」

と言いうです。

僕は、ひすいこたろうさんの著書

『前祝いの法則』を読んで、

自分の夢も叶えてみよう!!!

そして、夢や目標に向かってる人も応援できると思い。

前からやりたかった屋台に取り入れることにしたんです。

前祝いの法則 https://www.amazon.co.jp/dp/4894519828/ref=cm_sw_r_li_apa_i_SKj-DbPBQ97V6

興味がある方はぜひ読んでみてください(^^)

この本の中にも書かれている有名人たちもやっている

予祝を紹介します。

たとえば、フィギュアスケートの羽生結弦さん。
2014年のソチオリンピックに向かう飛行機のなかで、羽生結弦さんは泣いていたのだそうです。イメージのなかで、最高の演技をした感動で泣いていたのです。行きの飛行機で、すでにイメージのなかで金メダルを獲り、先に喜びに浸っていたので
す。だから、実際に金メダルを獲ったときのコメントのなかにこんな発言があります。
「飛行機の中でイメージしすぎて、飛行機の方が感動しちゃいました」
実際の喜びよりも、イメージのなかでのほうが、もっと喜んでるんです(笑)。

「メイク。ミラクル」「メイク·ドラマ」という和製英語を作った野球の長嶋茂雄さんの予祝例も劇的です。
1959年、天皇・皇后両陛下を迎えて行われた天覧試合。
巨人VS阪神 9回裏で4対4の同点。
両陛下が警備の都合上、野球観戦できる時間は21時15分までだったため、延長戦に入った場合、陛下は途中退席になるという状況でした。9回裏、この大事な場面に先頭バッターとして回ってきたのが長嶋茂雄さんです。天皇陛下が退席されるタイムリミットまであと3分という21時12分 実は、天覧試合前、長嶋さんはスランプのドン底にいました。だからこそ、本能的に「予祝」をやってのぞんでいたのです。 長嶋さんは、試合前日、最寄りの駅でありったけのスポーツ新聞を買ってきて自分で見出しを書き込んでいったのです。
用意した赤、青、黄、緑色のマジックで、新聞1紙とに「長嶋、天覧試合でサヨナラ本塁打」などと大きく書き込んでいった。
「長嶋の一発に尽きる。さすがにゴールデンルーキー。歴史に残る一発だ」
そんなふうに監督談話まで勝手にマジックで書き上げ、試合前日に先に喜び、祝杯をあげていたのです(笑)
で、実際の試合はどうなったのか?
すべて予祝どおりのサヨナラホームランです。

いやいやいや!コレはまじで凄い!

ホントかよ!

予祝のパワー凄すぎでしょ!!!

ってことでやって損は無いので!

実際に自分でやって確認します!!!

“ 予祝屋台 ”の完成を予祝して

まずは屋台を完成させます!!!!!

見ていてください!!!!!

つづく

次回【第3話】・・・実際に屋台するのに何がいる???

予祝屋台コースケのストーリー記事は⬇

https://hac-gallery.com/konjiki_kousuke_story1/

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