B1「富山グラウジーズ」に学ぶ絶対に新しいファンが獲得できる方法！

こんなにたくさんのスポーツを見ているこにわが富山グラウジーズさんに一撃でやられました。

一番の大きな要因は、

ファン、ブースターのみなさんの「からみパワー」のすごさ！

今回わたくし富山グラウジーズさんに絡むことにより色々なことを調べたかったんです。
それは！

ファン、ブースターのみなさんのSNS内のアクティブ感

それによりスポーツビジネス的な潜在力を見たかったんです。

ゴールは1月29日に富山グラウジーズの試合を見に行く。
そこからさかのぼって、1月28日から移動開始。
今回、はじめての富山旅という要素も乗っけました。

僕自身がはじめて富山の試合を見に行く人という実験台になってるのです！

スポーツ好きというアクティブな人間ではありますが、はじめて行くチームを好きになるメカニズムを全部書きます。

今回、Twitterを駆使して人がファンになるストーリーを伝えます。

①1月27日最初の引用RTを富山さんのTwitterにする。

このツイートのあと、富山グラウジーズさんからいいねを頂きました。
そこからファン、ブースターのみなさまとの交流がはじまりました。
この時のツイートのデータはこちら！

インプレッションの数！
普段の300倍くらいあります。
ここから、こにわ、でエゴサもはじめていきます。
僕のほうから絡んでいくためです。
僕みたいな弱小SNSは自分から絡んでいくのが鉄則です。
そうすることで絡んでいきたいという意志を提示していくのです。

②食べ物を食べる、行く行く場所でツイートをしていく。
ここでは富山グラウジーズさんを絡ませるツイートは基本ありません。
ただ、試合を見るまでのゴールに向かって、富山にはじめて来た人がどこに行くのかを見せていきました。

こういう普通のツイートの時でもいつもよりアクティブ数は増えております。

ファン、ブースターのみなさんが僕の動きを見て頂いてるのがよくわかります。

こうなると、人は気持ち良くなります！
僕はもっともっとツイートしたい、もっともっと絡みたいと思います。

このあたりですでに富山県民の方、富山ファン、ブースターの方の器のデカさに虜になってるんです。

③いよいよ試合当日
ゴールが見えてきているので富山グラウジーズというワードを出してツイートしていきます。

ここは試合会場近くにある、世界一美しいスタバ。
そこでのツイートはやはりアクティブ数が多いです。
ファン、ブースターの方の歓迎パワーがかなり高いのを感じます。

ファン、ブースターのみなさんのからみパワーだけでここまでアクティブ数が増えるのです！

そして試合観戦後はこのツイートを発射！

このツイートに富山グラウジーズさんが引用RT！！

この引用RTのおかげでファン、ブースターのみなさんが反応してくれました。
結果、こんなすごいアクティブ数になりました。

帰りの新幹線、ほんとに行ってよかったなぁと。
さらにまだまだ素晴らしいファンの方と絡みたいと思いながら東京に向かっていました。

こういうSNSでの絡みが富山に行けばできると植え付けられたら、そりゃあファン、ブースターになる率は高まります。

じゃあ、なぜこんなに富山グラウジーズのファン、ブースターのみなさんのSNSでの「からみパワー」がすごいのか？

一番最初の富山グラウジーズさんのアクティブが全てだと思ってます。

スポーツにおいてやはり上質なファン、ブースターを作るのはチームなんです。
チームのSNSの発信を使いながらファン、ブースターを誘導、教育、扇動していく。

そうすることによりファン、ブースターのみなさんの外からの人を受け入れていく「からみパワー」が増していってるんだと感じます。

スポーツチームが新規ファンを増やす一番確実な方法は、

チームがファン、ブースターの方々にとにかく多くからみ、自分たちの思いを体現してくれるファン、ブースターを作り、その方々をチームが旗振りして動かすこと

今回、自分の体験を通してまたチームの方々にアドバイスができることが増えました。
素晴らしい富山グラウジーズのファン、ブースターのみなさんにありがとうを伝えたいです。