「何もしてないのに」は何かしている。
Konitaroです。
システムエンジニアをしていてよく遭遇する場面。
「Konitaroさん、何もしてないのにパソコン起動しなくなったんです。」
そういうときは「何か」している。
常習犯は特にそう、「何もしてない」は「何か」した、という自白です。
人間は自分にとって都合の悪いことは隠すようで、「何もしてないよ」という言葉の後ろには声にならない声で(〇〇はしたけどね)と入っているのです。
パソコントラブルに関わらず、「大したことないけど」と頼み事されたときは「大したこと」です。
一番イヤなパターンは作業引継ぎで、「ちょっとした作業やからやってよ。」と言われたとき。
あなたの「ちょっとした作業」は他人からしたら「ちょっとじゃない作業」なのです。
人のいうことはそのまま受け取っちゃダメ、という話でした(笑)
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