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10年間のランニング歴で唯一使い続けているアイテム

こんにちわ、今日もお疲れ様です。

先日、10年間のランニング歴をざっくりと振り返ってみました。

記録はゆっくりとではありますが、まあまあ順調に伸びてる方だと思います。

地道に走り込んできただけではなく、練習内容やシューズ、ウェアを試行錯誤を繰り返してアップデートしていることも良かったのかなと思います。

レース用シューズは現在のナイキのヴェイパーフライnext %で四代目ですし、練習用シューズに至ってはもうよくわかりません。

そんなランニングの歴史=試行錯誤の歴史な私ですが、くつ下だけはタビオのレーシングランプロ5本指ソックスを10年間使い続けています。


短い軽い練習の日は、二足千円の安いランニングソックスですが、20キロ以上走る日は必ずこの靴下を履いています。

タビオ レーシングランプロ5本指ソックスの魅力

・滑り止めが良いいい塩梅に配置されているので、シューズの中でずれを感じない

・通気性もいいし蒸れない。

・靴擦れが起きそうなところの生地は厚くなっているので、長距離走っても靴擦れや水膨れが起きない

・アーチ部分が強力なので、疲労軽減をサポートしてくれる

・カラーバリエーションが豊富なので、その時々のレース用シューズと合わせやすい

以上のような点が魅力で使い続けているのだと思います。

逆に言うと、合わない靴下をはいていると、シューズの中で足は滑るし、蒸れて後半は足が冷えるし、水ぶくれは起きるし、ってことが発生しがちです。特に20キロ以上の距離を走ると、こういった問題がやたら発生していました。

もちろん、スポーツメーカーの靴下もいいのですが、モデルチェンジが頻繁にあるので、その都度練習で試すのは面倒くさいので、結局これを使い続けています。

靴下でタイムがよくなるかどうかは自信がないですが、確実にトラブルを防ぐためには有効だと思うので、おそらく私はこれからもこれを使い続けます。

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