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ぼっちOL、台湾へ行く

 皆さまこんにちは、紺色です。
 今回は有給休暇を使い、2泊3日で台湾一人旅をしてきたときの思い出を書こうと思います。テーマは「ド定番を行く台湾一人旅」。台湾に行くのは初めてなため、今回は「台湾と言えば」のスポットや料理を楽しむことが目的でした。
 普通のブログでは準備とかあまり書かないと思いますが、今回は久しぶりの海外ということで、備忘録も兼ねて……
 それでは、準備からスタート!


1.準備からが旅行です

旅程編

 旅程ってきっちり立てる派と流れに任せる派がいますよね。私は初めての場所、特に海外に行くときは前者。やっぱり不安が大きいところはありますからね。
 管理方法は二通り。ノートとアプリです。ノートは例えば入国審査などでサッと見せる用に時間や乗る電車の路線などを割と細かく書いています。アプリは大まかな位置関係や流れを把握する用。私は大学1年生のときから以下のFunlidayを使っています。(中国発のサービスなので、日本語が少し怪しい部分も…)回し者ではないので、ご安心を。

 日程はだいたい旅行の2か月前~1か月半前くらいにはざっくりと確定させます。飛行機のチケットやアクティビティ、ホテルなどの予約を最低でも1か月前には決めたいので…

持ち物編

 今回の持ち物はこちら。荷物を少なくしたいと常々思っていますが、心配性なために毎回大荷物です笑

  • スーツケース

    • 着替え

    • 充電器

    • ヘアアイロン

    • 折りたたみ傘

    • メイクポーチ

  • リュック

    • PASMO

    • 財布

    • スマホ用充電器

    • モバイルバッテリー

    • イヤホン

    • 筆記用具

    • メガネケース

    • 常備薬

    • 酔い止め

    • パスポート

    • 筆記用具

    • ハンカチ、ティッシュ、マスク

    • 目薬、リップなど液体系のものとそれを入れるジップロック

 実は、今回は3年半ぶりとなる海外旅行。色々変わっている点も多く、特にモバイルバッテリー系はかなり厳しく見られていた気がします。おそらく電池内蔵タイプ?のヘアアイロンも持ち込み荷物に入れないとアウトかと。
 パッキングは洋服、下着以外は前日に、それ以外は2日前にだいたい完成させました。この時点での重さはスーツケース含めて約8kg。余裕で重量制限をクリアです。

予約編

 海外旅行で色々と心配なのが飛行機、ホテル、アクティビティなどの予約ですよね。それぞれ、個別に説明していきます!

飛行機
 今回使ったのはエバー航空。LCCで行く方が当然値段は抑えられますが、なんとこのエバー航空、JALやANAと並びSkytrax社が実施する格付けで5-Starを取得している11の航空会社の1つなんです。

 せっかく久々の海外旅行なんだから、いいものを使いたいという理由でエバー航空を選択しました。予約方法も分かりやすい。送られてくるメールは基本英語ですが、予約番号と便名を抑えていれば正直なんとかなります!

ホテル
 海外旅行、しかも女性一人となると心配なのが治安。大通りに面していて、かつそれほど騒がしくないエリアがいいなぁと思っていたら、ぴったりなホテルがありました。それが「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」。こちらはあの三井ガーデンホテルズ系列、すなわち日系ホテルです。なので、予約は日本語でできますし、スタッフも日本語が使える人がいます。さらに、目の前は片側2車線の大通り、大規模な大学がすぐ近くにあり繫華街の雰囲気ではない、駅から徒歩3分という立地の良さ。ここしかなかったですよね。

 なお、支払いは現地チェックインの際に行います。(レートの変動とかあるから?)くれぐれも旅行の際はカードを忘れないようにご注意を……

アクティビティ
 今回のアクティビティの目玉、それが台北101の展望台へ行くこと!その際に必要なのが展望台までのチケットなのですが、こちら簡単にとることができました。使ったのは「KKday」というサービス。なんと台湾発のサービスなので、当然台湾のアクティビティは充実しています。ちなみに台湾の人限定のチケットと間違えないようにご注意ください。
 実は、チケットの支払いはPayPayでも可能です。とっても便利!

ポケットWiFi
 海外旅行行く際に、SIMカード差し替えか、eSIMにするか、それともポケットWiFiにするか、はかなり分かれると思います。私はポケットWiFi派。SIMの差し替え、元々使っていたSIMカードなくしたらどうしよう問題があり、怖くて私はポケットWiFiしか使っていません笑
 今回利用したのはやす子さんのCMでもおなじみ、WiFiBOXというサービスです。WiFiに加えてモバイルバッテリー機能も付いているなんてすばらしくお得!(回し者ではありません)さらに、抜くだけで借りられる、差すだけで返せるという楽さもポイント。SIMに比べるとどうしても値段は少し高くなりますが、それをカバーする便利さです。

 さて、準備はこんな感じ。いざ、台湾へ出発です!

2.台湾へ出発!

1日目

7:45 羽田空港到着
 実は最近の羽田空港第3ターミナル(国際線)はめちゃくちゃ混んでいます。なので、余裕を持って離陸3時間前に到着。ここでエバー航空へのチェックインを済ませます。チェックイン自体は自動のチェックイン機があるので、とても簡単。終わったら荷物をカウンターで預けるだけです。
 ただ、この際の注意事項が一つ。カウンターでもらえる航空券がとてつもなくペラい。下手したらなくします、破けます。細心の注意を払い、絶対になくさないようにしましょう。アプリで事前にチェックインした人は確かアプリ上でQRコードが表示されるらしいです。
 その後、WiFiを受け取ったり、軽く朝ごはんを食べたりするなどして保安検査場へ。これがとてつもなく混む……!私のときは保安検査場から長い長い列が伸びていました。結局抜けるのに30分以上かかりましたね。これがあるので余裕を持って空港へ行くことを本当におすすめします。

10:50 離陸
 大きなトラブルもなく、無事に羽田空港を離陸しました。目的地は台北松山空港。およそ3時間のフライトがスタートです。
 離陸後1時間半くらいすると、機内食が配られます。行きはメインをシーフードピラフか牛しぐれ煮から選べました。これに更科そばとパン、フルーツ、ムースも付いています。お腹いっぱい……!食後は温かいコーヒーか烏龍茶。烏龍茶はやはり台湾らしいサービスですね。

カトラリーもしっかりしてる

14:00 着陸~入国審査等
 無事、台北松山空港に到着!ここから入国審査です。台湾のパスポートを持っている方の列と間違えないよう注意してください。入国審査官の前に立ち、カメラを見て、両人差し指の指紋を登録するだけの簡単2ステップで審査は終わりました。

多言語でお出迎え

 次は預けた荷物の受け取りです。台北松山空港は羽田や成田に比べれば小規模な空港なので、受け取り場所も特に迷うことはありません。私はチェックイン始まって最初の方に預けたからか、なかなか出てきませんでした……
 出国ロビーへ出るとすぐ近くにあるのが、タブレットの設置された謎コーナー。実はこれ、台湾の観光局が行っているキャンペーンの抽選コーナーです。当選すると5000元分のICカードチャージ/ホテル宿泊券などが貰えるとか!運試しとしてやってみてはいかがでしょうか?(事前の登録が必要です)

 ちなみに両替はこの台北松山空港で行いました。日本での両替はレートが悪いと聞いていたので、現地にて。割とスムーズに終わった印象です。

15:00 ホテルチェックイン
 空港からはMRTと呼ばれる地下鉄を乗り継いでホテルへ向かいます。このMRT、とっても便利で使いやすいうえに安い。乗車の際は台湾の交通系ICカードの一つ、悠遊卡(Easy Card)を発行してから乗ります。(発行の際100元のデポジットがかかります。しかも100元札しか受け付けてくれないので注意!)

デザイン可愛い…

 MRTは色で分かれているので、どれに乗ればいいのか非常に分かりやすいのが特徴です。ホーム上はゆりかもめみたいな感じで上までしっかりあるタイプのホームドアが設置されていました。なお、ブレーキは結構急です。日本の緩やかに止まるタイプを想像していると、ほぼ確実にぐらつきます。

しっかりしてるホームドア

 そしていよいよホテルに到着。エレベーターは自分の部屋のカードキーをセンサーにタッチしないとボタンが押せません。私はこれがわからず、3回くらいロビーと関係ない階を行ったり来たりしていました。恥ずかしい……

ホテルの外観

16:00 台北101
 今回の旅の大きな目的の一つ、台北101の展望台です!事前にバウチャーを持っていたので、あとはQRコードで発券するだけ。チケット購入列にはたくさんの人が並んでいたので、事前購入を強くおすすめします。
 89階にあるメインの展望台までは、20秒ほどで到着。確かここは世界一速いエレベーターと言われています。人によっては耳がキーンとなるかもしれないのでご注意を。
 89階展望台にはフォトスポットがたくさんあります。天使の羽、ネオン風装飾、三日月型オブジェ、などなど。複数人で行けばもっと楽しくなることでしょう。

下から見ると…てっぺんが見えない!

 そして、89階から階段を使って91階へ。なんと外へ出ることができます。これは日本のスカイツリーや東京タワーではあまり考えられないですよね。もちろん上までしっかり柵があるので、落ちる心配はありません。ご安心を。
 さて、101階へ向かおう!というわけですが、実はすぐに行けるわけではありません。基本的に時間指定となっています。お土産屋さんの真ん中あたりにある造花で飾られたエリアのそばで待機し、時間になったら先ほどのものよりも小規模なエレベーターでまずは93階(たぶん)へ。そこからさらに乗り換えて101階を目指します。101階は89階の展望台とは異なり、すぐに1周できるあまり広くないエリアです。「秘密の花園」とも呼ばれています。元々VIP専用エリアだったとのこと。とにかく映える写真がたくさん撮れます。

台北の夕暮れ🌇
101階に着くと真正面にあるフォトスポット

 なお、89階からの帰りのエレベーターもまあまあ混みます。89階から階段を使って88階まで降りると列が形成されているので、それに並んで順番を待ちましょう。

夜景が美しい……

18:30 士林夜市
 台北101からMRTに乗り、いよいよ本日の夜ごはん。剣潭駅で下車してから徒歩3分ほどで夜市に到着です。

人で賑わっています

 以下、食レポ!

胡椒餅(60元)
 外側は焦げ目がつくまで焼かれたパリパリのパンみたいな感じ。内側はふわふわ。ピリ辛の中身はミンチされた(たぶん牛肉)にネギ。少し肌寒い夜に食べると暖まります。屋台の方の包み方も豪快で好き!

「の」を発見、なんだコレ
結構並びます

大鶏排(90元)
 日本でもなじみが出てきた、巨大なフライドチキン。人気のお店ですごく並んでいますが、流れ作業みたいにスムーズ。事前にビニール袋を渡されてそこにファミチキ包み紙デカい版みたいなのに挟まれた大鶏排がポンポン入れられていきます。とにかくデカい、顔よりデカい。あと唐辛子なしでも絶妙に辛いです。

ホントに顔より大きい!
お店の外観
皮はコンビニだとLチキが一番ちかいかも

雙色豆花(60元)
 日本語話せる店主おすすめの一品。その名の通り、プリンと豆花ダブルで入っています。トッピングは2種類選べて、これまた種類が多い!私はタピオカと仙草ゼリーにしました。黒糖の程よい甘さでするりと食べられます。

メニューです
これも想像より大きい!

21:00 ホテル着
 1日目はこれで終了。明日に備えて就寝です。

2日目

6:30 朝ごはん
 台湾と言えば、朝ごはんも有名ですよね。今回訪れたのはローカル感あふれる「永和豆漿」。実はこのお店の向かい側に有名な「阜杭豆漿」というお店があります。こちらはなんと朝5時半の時点で1時間待ちの列ができるレベルの人気店。流石にたくさん動く日の朝っぱらから1時間待ちは……と思ったので、こちらに変更です。
豆漿と起司蛋餅(65元)
 豆漿とは豆乳のようなもの。ほのかに甘さがあって、かなり飲みやすかったです。ホットかアイスを選ぶことができます。起司蛋餅の「起司」はチーズ、「蛋餅」は小麦粉を使って薄く焼いたクレープのような生地に卵と様々な具材を合わせて一緒に焼いたもの。甘くないクレープみたいなイメージでしょうか。餅、というよりかはチヂミみたいな方が近いかもしれません。台湾ではかなりポピュラーな朝ごはんだそうですよ!

メニューです、日本語のものももらえます
紙コップが可愛い

9:30 十份
 台北駅から列車でまずは瑞芳駅へ。そこからさらに1時間1本のローカル線、平渓線に乗り継いでやっと到着十份駅。

瑞芳駅にて、こちらが平渓線の列車です

 ここでの目的はランタンを上げること。街中にはたくさんのランタン屋がありますが、どこもお値段は一緒なので、好きなところを選んでくださいね。
 私は4色のランタンを選択。赤は健康、白は未来、ピンクは幸福、紫は勉強を意味します。お値段は250元、想像よりもお手軽にできます。

これがないと人生始まらない
誕生日が近かったので
どこまで行っても根は浦和サポ
大学卒業しても勉強は続けたい

 願い事を書き終わったら、線路のど真ん中に立ち、写真撮影タイム。その後、お店の人が中に火をつけてくれます。ムービータイムがスタートし、合図で手を離すとランタンは空高く飛んでいきました。(このランタンはしばらくするとどこかに落下するそうですが、それを拾う人もちゃんといるそうです)
 十份の中心からしばらく歩くと自然公園のような場所に着きます。ここは十份大瀑布という滝のあるエリアです。吊り橋を渡り、しばらく歩き続けるとそこには幅の広い大きな滝が!運がよければ途中で平渓線の電車ともすれ違うことができますよ。

十份大瀑布
吊り橋、結構長い…

12:30 九份
 はい、有名なあの九份です。もはや説明不要レベルの一大観光地として知られる場所ですね。十份からはまず瑞芳駅まで戻り、そこからバスに乗って向かいます。ここで一つコツがあります。このバス、高速バスのような座席タイプのため、あまりにも人数が多いと乗車を拒否されてしまうことも。それを防ぐために、私は駅のバスターミナルより一つ前のバス停「清水祖師廟」まで歩き、そこから乗車しました。
 そして、九份はとにかく人が多い!だいたい日本人観光客です。京都に来る外国人観光客の気分を少し味わえます笑。九份でやりたかったのが「阿妹茶樓」でのお茶。よく見る九份の写真にも写っている建物です。

もう何回と見た気がする光景

お茶とお茶菓子(300元)
 お茶の入れ方はスタッフの方が説明してくれます。日本で普段飲むお茶とは違い、茶葉はその形のまま乾燥させて小さく丸めてあります。1回目は茶葉を洗うだけ、2回目は20秒蒸す、3回目は30秒……となっており、なんと5回まで飲むことができるんだとか。お茶菓子はきな粉餅、落雁、梅干し、胡麻風味のお煎餅のようなもの。どれも美味しかったです!

テラス席からの眺め
凄く本格的なお茶

16:00 台北市街散策
 九份を歩いた後は、バスで台北に戻ります。ここからは爆速で台北の有名な場所を回りました。それはもはや通り過ぎただけでは?というレベルの速さ。本当はじっくり見たいけど、如何せん2泊3日じゃ時間が足りないんです!

国立中正紀念堂
龍山寺

16:30 鼎泰豊整理券取得
 台湾といえばこれ、鼎泰豊。美味しい小籠包が食べられるお店ですが、とてつもなく混む!なので、早めに行って整理券を取りました。この時点ですでに75分待ち。アトラクションかな?
 呼ばれるまではどこにいてもいいので、近くを歩いて台湾のお菓子を取り扱うお店へ。ここで蛋黄酥を買いました。この蛋黄酥、「日本人はあまり好まない」と言われているらしいですが、私はかなり合いました。パイ生地の中に餡子と塩漬けした卵の黄身。甘じょっぱい独特の味で、癖になります。ただし、とんでもなく口がパサパサするので水分を一緒にとりましょう。

蛋黄酥は中国とのハーフの友人おすすめの品

17:45 鼎泰豊
 いよいよ待ちに待った鼎泰豊での夜ごはんです。本当に楽しみにしていた小籠包、果たしてお味は……?
小籠包、きゅうりのピリ辛和え、肉ちまき(300元)
 まずはきゅうりから。想像より辛くないピリ辛。外国人観光客向けに少しマイルドにしているのかも?意外と量があって驚きです!
 そして次は小籠包。(5個)このくらいの量でちょうどいい。食べると口の中にぶわっと肉汁が広がります。少し口内が脂っこくなってきたら烏龍茶で流す!この繰り返しです。
 最後に肉ちまき。醤油ベースのもち米の中に、味付けされた鶏肉。この鶏肉がパサパサしていなくて、すごく美味しかったです。何気なく頼みましたが、結構当たりメニュー!

美味しかった〜!

19:00 ホテル着
 明日はいよいよ帰国。荷物をいい感じにまとめて就寝です。

3日目

10:00 スタバで朝ごはん
 流石に昨日は歩きまわって疲れたので、この日は遅めスタート。ホテルをチェックアウトしてから、台北101の地下1階にあるスタバへ向かいます。
 ご当地スタバって楽しいですよね。そこにしかないメニューを求めて、日本との違いを見つけるのもまた一興。今回食べたのは豚肉とパイナップルをBBQソースで味付けしたパンにふわふわのチーズケーキ、キャラメルマキアート。豚肉とパイナップルとは……?となりましたが、よく考えると酢豚もその組み合わせ。じゃあいけるわな!

ショーケースにはたくさんのフードが

11:00 お土産購入
 台北のショッピングモールはだいたい11:00に開きます。結構この1時間って大きいですよね。購入したのは微熱山丘のパイナップルケーキ。台湾の大定番土産です。ここで爆買いした結果、人生初の免税を受けました。日本に着く前に空けちゃうと免税にならないのでご注意!

ここが一番わかりやすい入口

12:45 台北松山空港着
 あまりにもお土産でスーツケースが重くなってしまい(なんと15kg。7kgもお土産で増えました)、台北101からタクシーを利用して空港へ。なんと、タクシーでは英語も日本語も通じません。「あなたは京都へ行ったことがありますか?」の例文しか喋れない私にとっては致命的なミス。なんとか単語をそれっぽく発音し、運転手さんも翻訳アプリを使うなどしてコミュニケーションをとることができました。
 チェックインを済ませ、荷物を預け、保安検査場を通ったらあとは出発まで待機するだけ。羽田よりも人が少ないので当然スムーズでした。

16:50 離陸
 予定より少し遅れて離陸です。今回は偏西風の流れに乗るので2時間のフライト。ですが、機内食が出ます!メインは牛肉か鶏肉で選択。行きと同じく帰りにも烏龍茶かコーヒーのサービスがついています。

帰りの機内食も美味しい

20:00 羽田空港着
 さて、旅も終わり羽田空港へ到着しました。3年半ぶりの海外、たくさんの人、ものに触れなんだか自身をアップデートできたような気がします。

3.終わり

 海外旅行の楽しみは、日本にいたら味わえないものを食べたり、出会えない人に会ったり、触れられない雰囲気を感じること。それぞれたくさんあると思います。まだまだ海外に行きにくさを感じる人もいるこの世の中、私の台湾への旅がなにか一つのきっかけとなってくれればとっても嬉しいです。
 次はどこへ行こうかな!

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