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連休中に行うお祝い事について注意したいこと

こんにちは!婚姻届製作所です。

もうすぐゴールデンウィークですね。2024年は4月27日の土曜日から始まり、中日の4月30日~5月2日を休みにすると5月6日までで最大10連休にもなるそうです。
まさに大型連休!カレンダー通りに休みを取っても、3連休、4連休と連休が続きます。今年はとてもいい日にちの配置になっていますね。

さて、このような連休中に、例えば結婚式や両家の顔合わせ、食事会などのイベントごとを計画する方は多いと思います。
休みだから動きやすいですし、実家の距離が離れていて連休のタイミングでないと場を設けられないなんてこともあるでしょう。

連休中にこういった場を設定する時に是非気にかけてほしい事があります。

・開催する日程
・交通にまつわるアレコレ
・予算

特に気にかけてほしい事はこの3点です。
説明していきますね。

開催する日程
連休だからといって、どの日でも大丈夫というわけではありません。
なるべく連休の初日または末日で検討しましょう。
例えば連休中日に設定をされると、その前後は休みだけど真ん中に予定が入っているから自分の予定を立てにくい。なんてことになります。前か後か、どちらかに寄せた方が、残りの休日を楽しみやすいですよね。

勿論、移動に時間がかかるからとか、理由があって連休中央に設定するのは間違いではありません。周りのスケジュールを聞きながら、極力参加者に負担を掛けない日を選定しましょう。

交通にまつわるアレコレ
混み合う日の予測をしっかり確認して、なるべくなら混雑を避けられる日程がいいです。
どうしても混み合う日程で交通機関を利用するという場合は、前もってその旨を伝えておきましょう。交通機関の予約が必要なケースの場合は、特に早目のご報告を。

予算
連休中は何かと高いです。交通機関なんかは最たる例ですよね。他にも食事のメニューが特別だったり、ホテルなんかであれば部屋の価格が高額だったり。普通の休日と同じに考えて予算組みをすると、オーバーしてしまうかもしれません。
よく注意しておきましょう。

いかがでしたか?
連休だからこの機会に両家集まってとか、結婚式は連休の方が遠方の人も来やすいだろうなど、連休だからこそできることも多いですが、気にかけてほしい事も実は結構あるのです。
参加者も含めて皆が楽しめるように、気を配っていきましょう。