見出し画像

2024/06/17の相場観(無料開放)


ある程度の材料は出尽くしました♪

ここから注目していくのは?

と言う事で本日のプライム投稿をしていきたいと思います♪

でわ行きます♪

先週末の米国市場は3指数まちまちの結果となりましてが全体的には弱め。
まぁアドビと一部のハイテクが🍆指数を引き上げた結果となっております。

冒頭でも述べましたが市場はインフレ、雇用はある程度の材料が出尽くし増して折り込みムード。
市場の利下げ期待がFOMCメンバーが「年内一回」と言う中で市場は「またまたぁ♪なんだかんだで年内2回でしょ♪」となっております。
故に9月に利下げが無かった場合は売られるのでしょうがそれも一過性で喉元を過ぎれば熱さを忘れイケイケになるのかな?
とは言っても🍆で20000ポイントが一旦の天井とはなりそうですが。

そして此処から先はインフレ云々も勿論重要なのですがもっと重要になってくるのが「雇用と消費」かと思われます。
割と勘違いされるのですが今のアメリカは「インフレ率が鈍化しているだけで決してインフレが止まった訳ではない」と言う事。
2年前に9.1%(前年比)の上昇をした時の商品の価格より今の方が商品の価格は高くなっているという事です。
つまりこの先は1段階上がってしまった物価に対して賃金がより高く追い付かないとアメリカの一般市民の生活は楽にならないと言う事であります。

なのでここから特に注意していくのが「雇用と消費」と言うことですね。
前提である「実はインフレは治まっていない」に対して「消費が落ち込む」とスタグフレーションへの黄色信号となり「実はインフレが治まっていない」に対して「失業率が急に上がってくる」となると赤信号となります。

今のアメリカの経済状況を見ますと「生産業は壊滅的」だけど「サービス業はまだ良い」と言う構造になっておりますのでサービス業の景況感が下がるという事は失業率直結していくと思われます。

なので日々発信される経済指標はこの辺の変化を見ながら組み立てていく時期になってきていると思います。
米国市場のバフェット指数は既に170%を超え始めていますが今のアメリカの多くの時価総額を持つ企業は海外での売上もかなりの割合を含んでいますのでバフェット指数は余り宛にならないとは言われています。
しかし逆を考えますと「米国内の消費者はガタガタでも外需によって支えられている」と言う見方もできますと。
ここを更に深く考えていくと「メガテック、半導体企業に関連する人以外の一般市民はその恩恵を受けていられるの?」とか「アメリカ経済の大部分を支えている内需消費はその恩恵を受けていない人達が大半じゃない?」とか思う次第であります。
この辺を日々考えつつ指数の騰落株線の乖離を見て「今の指数割高だなぁ💦」と僕は思ったりしています。

そしてまたNTTに対して質問が来ましたのでここで情報を共有していきます。
NTTは週足の重要なラインを下に抜けつつありますので持っていない人はここから買いたくなる水準になってくると思いますがここで落ち着いて「月足」で眺めますと下落の勢いが止まっていないと言う事に気が付きます。
故にどこまで下がるかはまだ解らないと言うのが一つの答えでありましてそれを踏まえた上で月足で気長に見ますと118円と言うラインが見えてきます。
なので「どこまで下がるか解らない」事を前提に10円下げる毎に少しずつ買って行き月足で陽線が出つつ週足で下値を切り上げた当たりて強めに拾っていくのが最も堅実かとも思われます。
既にNTTを買ってしまっで評価損の人もそもそも配当は結構入るので安くなるまで待ってそこから上がってきた所で拾う位の数カ月先の単位で考えるべき銘柄かと思います。

それでは本日はこの辺で♪

でわでわ!



Line 無料オープンチャット「米国株式総合」



でお話しましょう♪

※この投稿は僕の投資戦略であり各々の投資に関しては自己責任にてよろしくお願いします。

#フォロバ100 %
#フォロワー歓迎
#投資
#NISA
#iDeCo
#友達募集
#こんがりトーン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?