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2024/09/11の相場観(大統領選挙討論会当日)


頂上決戦!

と言う事で本日のプライム投稿をしていきたいと思います♪

でわ行きます♪

昨日の米国市場は3指数まちまちでダウが売られ🍆が買われました。
🍆に関しては一旦投げ売られつつ金利も下がったので調整しての戻しで、ダウに関してはJPモルガンの「実はこんなに高金利なのに金利収入あまり良くないんだわ、テヘ」と言う発言から大手金融株が投げ売られた事が要因ですね。
このコメントを聞いて「へぇ〜。」とスルーしてしまうのでは無く「こんなに高い利率で貸し付けられMMFで安全に運用も出来るのに何故金利収入が低いのか?」をまず考えます。
ここに関しては安定に得られる金利収入より「貸倒れ引当金の積み増しのほうが多いのか?そして貸し渋っているからそもそも金利収入が顧客からあまり入ってこないのか?」等が頭をよぎるのであれば投資家として良い傾向かと思います。
勿論大手メガバンクがそうであれば小型銀行は更に更に悪いという事になりましょう。

そして直近の債券ETFの値動きなのですがアメリカ時間の手前迄は売られて、アメリカ時間の引けまでに買い戻されると言う値動きが続いておりまして、ここを考えるに諸外国は為替がドル安に傾く傾向に対して米国債券を売りつつゴールドに変えていく方向性を示し、アメリカでは為替変動が無いので安全資産である米国債が買われている、と言うふうに見るのが自然かもしれません。
日本はポチなので勿論米国債を買う形になっていますが。
それを踏まえつつTLTとTMFのチャートを分析してみますとTLTは前回高値とその前のレンジ下部である100$(週足)に厚い抵抗があります。
TMFに関しては2022年10月安値と前回高値の65$(週足)に抵抗線がありますので双方共にそのポイントをすんなり抜けるのか?で今後の値動きが決まってきそう。

そして先程トランプ氏とハリス氏の討論会が終了しましたが「トランプ氏は相変わらず、ハリス氏は方向性と人間性が見えて来た」と言う印象を受けましたね。

まずトランプ氏は変わらずの「アメリカファースト主義」で長期的にアメリカの債務を膨らませ$を崩壊に進めるが直近ではカンフル剤を打ち続けるみたいな感じ。
一方のハリス氏は金持より弱者救済に尽力し改革をして行く、と言う方向性かと感じましたが「じゃあ戦争は?有事は?」と直近の問題を問われるとハリス氏は若干弱い気はします。
アメリカの長期的な成長や悪材料を取り除くのであればハリス氏、かとは思いますがアメリカ国民がどちらを選択するのか?は神の味噌汁と言う感じですねぇ。

そして本日はCPI等の発表ですがここに関しては先日述べましたので割愛しますが株価とは違い為替と金利は出た方向性に向かうと思うので注意してください。

それでは本日はこの辺で♪

でわでわ!



Line オープンチャット「こんがりトーンの部屋」で
お話しましょう♪

※この投稿は僕の投資戦略であり各々の投資に関しては自己責任にてよろしくお願いします。

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