マガジンのカバー画像

貴女の背中を押す140文字のエッセイ

299
毎朝8時に貴女の背中を押す140文字のエッセイを投稿します。 怖くて動けない時、年齢を理由に諦めようとするとき、自分を生きるヒントに。2022年12月9日から毎朝連続投稿中
運営しているクリエイター

#1000日チャレンジ

「助けて」と言おう

生活困窮者や支援を必要としている人の声を聞く機会がありました。 収入が無くなり生活保護を受けていたり、在留資格が貰えず不自由な暮らしを強いられていたり、DV被害にあっていた過去があったり、状況は様々。 彼らに共通しているのは 「助けて」と声を上げたこと。 その事で、解決はしないまでも最悪の状況からは脱していた。(しているように見えた) 「助けて」と声を上げることは、恥ずかしいことでも、人に迷惑をかけることでもない。 世間は思っているより優しい。 大きな耳で小さな「助けて」

非凡な生き方をする

ずっとずっと「こんなもんじゃないだけどな」とモヤモヤがある。 もっと自由に、もっと活躍できるはず。 なのに何かが引っかかっている。堰き止めている。 潜在的にある才能も普通の環境で育つと発揮できないらしい。後天的でも非凡な環境に身を置くのが良いと。 もっと破天荒に冒険してみようか。

あっちとこっち

高校の文化祭 舞台の上で可愛い衣装を着て歌う子を観て あっち側に行きたいと強く思った。 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損🎵 この言葉がら頭の中をガーと駆け巡る。 今でも あっち側に行きたいと強く思う事が多々ある。 腹に力を入れてエイって飛び込める時と 飛び込めない時と。 まだまだ人見知りや 私なんかがが、邪魔をする。 あっち側に行きたい。

身体の声を優先する

スポコンアニメを見て育った世代の私たちは、何となく身体の声を聞かずにムリをしてきたように思う。 身体が辛いなぁと思っても、若い時はそれでもそれなりに動けてしまった。 これからは「怠けるな、頑張れ」と言った頭の声より、「休みたい」と言う身体の声を聞こう。 身体は24時間休まず働いてくれているから。 トイレに行きたいと言った小さな声にも耳を傾ける。

声の波動

奇跡のリンゴを読んだ。 青森のリンゴ農家 木村さんの完全無農薬リンゴを育てる物語。 農薬をやめて、殆どの木が枯れそうになった時、木村さんは800本近くあるリンゴの木1本1本に話しかけたそう。 試行錯誤を繰り返し、とうとう実がなったが、 中には枯れてしまった木もあった。その殆どが、隣の畑との境にある木。 木に話しかけるなんて他人に見られたら、奇行に思われると思い、隣の畑の境にある木には話しかけなかったそうだ。 以前読んだ波動の権威、江本勝先生本に 良い言葉をかけたご飯

ゴールを決める

私は娘であり、母であり妻である。 人形作家でモデレーターもやる。 他にも沢山やりたいコト、なりたい私がある。 変わりたいと願う全ての女性の背中を押す活動もしたいし、携帯ゴミ拾い用トングを作りたい。 全部、全部叶えたい。 バラバラなようで繋がっていると思う。 そのゴールを設定して ゴールに向かって標準を合わせる。

どんどん望んで、ポイっと投げる

今目に見える物、これらは全て誰かが欲しいと望んで作られた物。テーブルもパソコンも本も。 目に見えない、言葉やルールも誰かが望んで生み出された。 空を飛びたい 早く移動したい 外国のお菓子が食べたい 全部ぜんぶ誰かの望み。 ならば、どんどん望めばいい。 そしたら頭の中の否定的な声が聞こえる前に、望みをポイっと投げてしまおう。

頭の中の声が小さくなっている

引き寄せの法則に出会ったのが2019年の12月。 はじめはザ・シークレット、次に借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ という本。 そこからハッピーちゃんというインフルエンサーに出会い、彼女は頭の中の否定的な声をエゴキンマンと呼んだ。 瞑想してみたり、今ここを意識したり、色々やった。状況は変わらず、そのうち、瞑想をやらなくなり、知識としてはあるけれど、諦めではなく、頭の声があってもなくてもどちらでも良くなった。 夢中で取り組んだモノ

2段階上の自分を望む

自分が想像した以上の人間にはなれないとある人が教えてくれました。 2段階上の自分を望みなさいとある人が教えてくれました。 言い方は違えど同じことをおさえてくれているなと思います。 私はこれくらいという枠を過去の経験値から決めていると思います。 私は日本全国を飛び回り、世界も相手にしたい。そして心が豊かな国に長期滞在して、また活動的に動き回る生活がしたい。 私に関わる人は皆んなご機嫌で、キラキラして、優しくて、希望に満ちていて欲しい。

イラッを一旦横に置いてみる

今日 ちょっとイラッとしたことがありました。 何故今日はチッとやったり、顔に出したりせず(普段やってるのか⁉︎)一呼吸おいてみた。 なんでこの人は〇〇したんだろう? 良かれと思って? 少し考えることができた。 そもそもそんなに怒ることでもないし、一呼吸おくことで、イラッを引きづらずに気分を変えられた。 やっぱり呼吸ってすごい!

一歩ずつ進む

SNSはキラキラ人ばかり。 あれよあれよと人生を好転させ、例えば本を出したり、オンラインサロンを持ってみたり、講演会などイベントを開催してみたり。 まだ、手に届く頃を知っていると 一気に上り詰めたように感じてしまう。 何かをキッカケに一気に大ブレイクしたように。 でも、その人は実はコツコツとやっている。 どうなりたいかを決めて、チャンスがあれはその波に乗る。 一段一段踏みしめていこう。

あらためて、呼吸を意識する

金木犀の香りが楽しめる季節になってきた。 甘い香りは私を小学3〜4年生の頃の運動会にタイムスリップさせる。 今朝は半袖でで過ごせるほどポカポカとした陽気だったので、玄関掃除の後、そのまま玄関ドアを少し開けて置いた。 部屋に甘い香りが入ってくる。 ついつい浅い呼吸になる私を 深い呼吸へと誘う。 しばし、忙しない朝の時間を止めて ソファに座り深い呼吸を楽しむ。

過去は一切関係ない 時間は未来から過去に流れる

天才 苫米地英人博士が、「過去はいっさいかんけいない」と言う。過去の出来事で自分の限界を作るな。過去は二度と戻らない、遠く離れていくだけ。 天才が言うのだから、この世の真理なのだろう。 凡人がでも、だってと言っても仕方ない。 過去のダメな自分を言い訳には出来ないと言うコト。 やりたいコトをやりたいようにやるだけ。

ときめくモノだけを持つ

年に何度か訪れる捨てたい願望。 断捨離してスッキリしたい! 厳密に言うと、こんまりちゃん(近藤麻理恵さん)のメソッドと断捨離とは違うらしい。だから、私がやりたいのは断捨離ではなく、こんまり流お片付け。 今日は手帳を含めた書類関係と洋服。 年に何度かやっているのに、その都度45リットルビニール袋がそれぞれいっぱいになる。 私は家族の中で一番服を持っていないのに…。 それは置いておいて、どれだけ心がときめかない不要なモノを持ち続けていたんだろう。 それらの物にスペースを占