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熱狂させられるものがアニメしかない

「キャラクターの生き死にを観測するようなコンテンツ」を作っていきたいような気がする。

コンテンツ産業が今向かっているのは「熱狂させられるものがアニメしかない」であり、これ以外にその人の人格形成と人生を変えるほどの力がない。

テレビが終わった。新聞が終わった。小説が終わった。恋愛は終わりかけている。漫画は岐路に立っている。ゴシップは生きているね。

自分から行動すれば”その機会”にであうことは多いが、受け身でのものはもうないのかもしれない。神格化するほどのものは生まれないのだろうか。



AIはひょっとしてなにかスゴイコンテンツ産業になってくれる可能性があるんじゃないだろうか。メタバースはどうだろう。がんばってもゲームどまりでその環境を与えてくれる程度にしかならないように思う。

ここからありえるのは「キャラクターの生き死にを観測するようなコンテンツ」。
テレビ新聞小説恋愛が微妙になっているのは、生き死にの表現があまくなったから。


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