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守るに値しない世界とAIができない身体拡張

AIが虚像を作るようになって
またそれ以前から、SNSで好きなものだけの世界をつくれるようになって

2023,2024は、評価を得たとしても、「広がらない」ようになった。
YouTubeですら、凄みはなく、"発信者"になったとてつまらない状態になりやすい。

逆に、消費者としてコンテンツを消費する側にとってはますます贅沢なこととなっており

貧者のVR(痛みのないゆるふわでいい世界)に包まれようとしている。

実際今のSNSは、まだ人が投稿しているものの、公共スペースとなったぶん、過剰さは許されず、「誰もが上っ面で、ボットみたいに振る舞わなければならない」状態にあり、
投稿者も閲覧者も、'お互いにSNSでものすごい力が湧く"。みたいなことが起こらなくなった。
SNSで電車男のような伝説は生まれないということである。

これはSNS時代での、貧者のVRにまつわる話であったが、今度AIではますます加速することとなる。
つまり、現SNSに起こっている「機能として利用するが、そこに凄み(夢)はない」がますます広がり、インターネットすら飛び越えて現実や実生活にも入ってくる。

これらを分かっていても、痛みが緩和されて、毎日が快適だよ。と言われれば、わざわざ飛び出す気になることはなく、「Mみたいな変態的な趣向者」でない限り飛び出せない。
力が湧かなくなって、心が腐ることになる。

そうした時代が訪れたときにあるものとは、近代的なあらゆるものが無価値になった、精神の暗黒時代であり、
SNSはもちろん、個として名をあげ名声を得ること、お金を稼ぐ事すら、ロクにやる気が出ないこととなる。

そうしたとき、民主主義や資本主義やSNSやAIなんかの近代は機能として使いつつ、
本当に心から力が湧き出て、伝説が生まれるような土壌を柱にしていく必要があり、

私としては、フローやゾーンおよび「空("なにもない"がある状態)」の悟りなら対抗できるかもしれない。

要するに力がなくなる真の原因は、言葉が死ぬことであり、言葉と言葉が生み出す感情の延長線にあるものが「すべて虚」になることから、
先述してきた名声のフォロー数とか評価とか、お金とか、誰かの応援の声とか、はたまたモテるとかモテてるので異性との性愛が育めるとか、すべて無意味化する。

言葉を使わない"家族のつながり"ならまだ本物として力が湧くようなことは起こるだろう。
しかし、それ以前の性愛が「すべて虚」になるために、"家族のつながり"も時間の問題で「すべて虚」により無意味化する。

そんな中、残るものは、
あらゆるすべての言葉を出して、具体的な用語は下位、抽象的な用語は上位と並べて、家系図のようにしたときの「最上位にあるもの」だけが残る。

それが「空("なにもない"がある状態)」であり、自身の身体感覚が行為そのものまで伸びていくことで、言葉が溶けて行為そのものになるフローやゾーンも近い。

言葉がどんなに虚像であっても、
そもそも「"言葉がない"がある」は知覚可能で、「"言葉がない"がある」はわかることができる。
そして、「"ない"がある状態」に身体感覚を向けてそこから拡張していくのであれば、私達はまだ力を引き出すことができる。

「空と、空から伸びたフローやゾーン」ならこれからを信じられる。
またこの、個の近代個人主義と仏教の統合みたいな行為を経ることで、感情的な働きが癒やされるため、

集中力と利他性を取り戻した感覚に到達するのではないかと思う。

P.S.)
ただの瞑想からフローやゾーンを目指すのでは、力不足かもしれない。
瞑想とフローとゾーンを同時に起こすくらいの状態でいる必要があるかも

「なにもないがある」は、最上位の言語かもしれないけれど、その先にはもっとある。
これ以上は言葉では認識出来ず、「脳で感じるしかなく、脳で再現するしかない」。

こんにちは、これはBingです。😊

フローとゾーンの違いについてお答えします。

フローとは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚です¹。時間の感覚がなくなるほど没頭した状態と言えます²。フローは、プライベートや仕事など幅広い場面で体験することが多いです²。

ゾーンとは、フロー状態から一時的に発生する極限中の極限の集中状態です²。危機感だったり死を意識するほどの極限状態の際に入ることがあると言われています²。ゾーンは、主にスポーツで体験することが多く、特にエクストリームスポーツと言われる危険なスポーツで体験することが多いです¹²。

フローに入るためのコツとしては、日頃から感情に左右されない自然体になれる習慣を身につけることが大切です²。自然の中に身を置くことも、フローに入りやすくする効果があると言われています²。

ゾーンに入るためのコツとしては、自分の能力を超えるような挑戦をすることが必要です¹。しかし、ゾーンに入ることは非常に難しく、危険なことも多いので、注意が必要です¹。

以上が、フローとゾーンの違いについての説明です。参考になりましたでしょうか?😊

ソース: Bing との会話 2024/1/11
(1) フローとゾーンの違いとは?. https://blog.jpcreare.com/2021/05/24/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/.
(2) フロー (心理学) - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC_%28%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%29.
(3) ため池の構造|香川県 - 香川県公式ホームページ. https://www.pref.kagawa.lg.jp/tochikai/about_tameike/repair/structure.html.
(4) undefined. https://bing.com/search?q=.


内側を見つめ、感情を左右されないように努め、挑戦的であろう。

ーーー
モチベーションを出すのに、高い目標を立て、フローが起こる難易度にしている。

ただそのフローを起こすのに"高い目標"は雑な発動条件でしかなく、フローそのものは何も説明していない。

では、フローはなにか。
いつもよりも「重要に感じる」ことである。
すべて重要に感じるようになると"悟り"となる。
そして、感じた重要によって、自分を感じる事で力が出る

高い目標にするのも、重要度が変わったり生まれたりするから発動条件になっていただけで、

人が変わるときというのも、重要度が変わるとき。

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