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親友

書き溜めシリーズ最後。
今日は、「喜び」の感情。

親友

モノクロの世界。
誰も信じられなかった。
君はクルクルと側で回って、何気ない風に、笑って、
私を無条件に信じるって。

何も信じられなかった。はず、なのに。
その言葉は信じたいと思った。

私もクルクルと回って、いつか力尽きた時に、
爽快感、達成感でいっぱいの笑顔で
君を無条件に信じていたい。

カラフルな世界。
本当は見えていたのに、
見ようとしなかったんだね。


以上です。
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それでは、また。


気負うことない、空気のような場所であってほしい。 記事に共感していただけたら、 サポートしていただけると幸いです。