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繊細な議論をして、遠くに行きたい

昨日のプールの日記が、ネタのわりにいいねがたくさんついてるの何でなんやろな。素朴な疑問。

昨日今日と、ずっと準備してきたイベント。とても楽しんでいる。そこで、とある持ち込み企画について話す場があったのだけど、関係するかもしれないししないかもしれない、自分の体験、感情、仮説、みたいなのを話していて、そんな話ができるということは、たぶん別の機会でも対話ができるのでは、と思うに至った。

私が社交をしたいの言っているのはまさにこういうことかもしれない。

議論というと、論を戦わせている印象があり、怖い映画や歯医者さんが苦手なのと同様にドキッとするような、気持ちが疲れてしまうような、あえてやりたくない印象があった。

こぼれ落ちてしまいそうな、ささやかな感情、気づきなどをすくいとる、繊細な議論をしたい。周縁的なものからひょいととってきて、一度で分かってもらえなかったらもう一度話して、誤っていたら違うものを探してきて、そうして新しい視座に一緒に至りたい。そういうことを私は楽しんでるしやりたいんだなと思った。最近の一番の楽しさかも。

持ちかけられた相談に対して、責任のない立場で思いつくことを言う、というのは割とこういう境地に至りやすい。時間を共有してるなかで、相手にWinがあって安心するから。自分の相談も遠慮なくできるとかなり心理的安全が高い。それ以外にも、あるトピックに対して「あの人はきっと語りたいだろう」と思って投げかけ、繊細に話してるとすぐ時間が経っていた(経ちそう)と思うときもあり。

自分の考えに対して自信が出てきたからか。とにかく話したり聞いたりするのがとても楽しい。

お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/