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野暮なステップから国民性を炙る。

 本日初夏のような日和、最初小春日和と思ったのだがこの言葉は初冬に使うそうだ。

たまには限りなくゆるいけれど直球気味で尚且つ豆知識を入れてみる。
こういう小刻むステップ入れてくる感じの奴っていやらしいと思ってしまう。
それがタイガーマスクの様に華麗なタイガーステップを挟んでくるなら気色よくうっとりするものだがなかなか、そんな様にはいかない。
むしろそれをしようとする卑しさだけが浮き彫りになりそういうのが目につくと即ち野暮と感じてしまうものだろう。

品ぶったり粋がっているがその実、野暮といったものを嫌う傾向にあると思う。

それが嫌なのに、自分は阿呆だと思われるのも癪だという、そこで本来なら学問、学を積むという段階に入ると思うのだが大概は怠けたい楽したいという愚かな人間であってこの国ではそれに漬け入りそういう事を分かってアホアホワールドを展開して安心してコッチへと手招きしているところがあり某Dキーホーテとか楽◯nの感じがそれではないかと思うのだ。

なんの話かなんでこの話になったか自分でも分からない感情の赴くまま進んでしまった阿呆だまさしく。

ポカポカと暖かくてそのせいだと思いたい。
今日を振り返って会った人皆陽気で気持ちが良かった。

それはそれでこれからまた配達、果たして自分の時間を確保出来る穏やかな日は来るのだろうか。今日も眠いままたらふく食ってしまう。

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