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サーファーは副鼻腔炎に気をつけないと、、

今日は4時起きで朝イチ鹿島方面へ、、

朝は晴れていたんですが帰るころ土砂降りでした。

日ごろのおこないが良いのかセーフでした!!(* ̄∇ ̄)

今日はキャロルシェイプのスパッド5’9で入りました。

4年以上前のモデルなんですがここ数年鍼灸学校と仕事の両立をしていたので全然乗っていませんでした、、



南風が出る前に入ったので腰くらいのセットもありリハビリには大満足!!

あ、、たくさんワイプアウトもしました、、(゜ロ゜)



午後は帰り道にお客さん宅があるのでそのまま股関節のリハビリ後のトレーニングと美容鍼を施術させてもらいました。



ここで事件が、、美容鍼は下を向いておこないます。たらーっと副鼻腔に残っていた海水が、、((((;゜Д゜)))



サーフィンやっている人あるあるですね、、(/o\)



マスクをしていたので事なきを得たのですが注意しないといけませんね、、


お客さんは笑ってくれました。笑



この現象を海水ドリップと言うみたいです。

では、どうして海から上がって数時間後に海水が鼻から出てくるのかというと下のガイコツの図を見てください。

人間のガイコツには鼻と目の周りに空洞があって副鼻腔と呼ばれています。

副鼻腔にはそれぞれ名前がついています。

今日の私みたいにワイプアウトを繰り返すと比較的低い位置にある黄色のアンダーラインを引いてある上顎洞に海水がたまります。

これは人それぞれ入口の大きさも違うみたいで入りにくい人入りやすい人がいるみたいです。

基本そのままでもいずれ蒸発して無くなるみたいですが、たまに変なバクテリアなどが残ったりすると化膿して副鼻腔炎となって慢性化すると蓄膿症やポリープができて手術する事もあるみたいです、、、

予防は鼻栓などが良いみたいですが、、今までしている人を見た記憶がありません。

それではどうすれば良いか?

上手くなってワイプアウトしない事です!!

あぁ、、一生無理そう、、((((;゜Д゜)))

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