～波待ち日記～車上荒らしパンツの行方

こんにちは。近藤政隆です。

日曜日は肩の力を抜いたお話を、、

まだ20代の頃に車上荒らしにあったお話しをします。片貝手前の有料道路を降りたところの真亀川河口に当時は駐車できたのでそこに止めて1人で入っていました。今はまだ停められるのかな？

３時間くらい入って車に戻りました。ちゃんと鍵は自分でスペアキーをネックレスにかけて持ち、施錠もしつこいくらい確認したのでまだこの時は車上荒しにあっていた事に気づいていません。

運転席側からドアを開けると何か違和感を感じます、、Tシャツが脱ぎっぱなし、WAXなどが入っている衣装ケースの中身が散乱しています。

ん、３０秒ほどフリーズして、、

「ヤラレタ、、」

助手席側に傷があります。どうやらドアをバールでこじ開けそこから鍵を開けたのでしょう、、

絶望の中の希望

まず心配なのは財布と携帯です。しかし、この絶望の中で少しの希望が自分にはありました。当時の車にはリアシートの足元にシークレットポケットがあったんで貴重品は必ずここに入れて海に入っていました。

確認するとありました！！無事に手つかずでした！

その後良く分からない勝利を味わいながら被害を確認すると、、No被害ではなく、ダッシュボードにあった小銭とCD、車のメインキーが無くなっていました。キーは持っていたサブキーがあるので大丈夫だったんですが、CDはショックでしたね、、当時流行っていたグリーンデイやオフスプリング、ペニーワイズなどのメロコア系のCD全部やられました、、( 一一)

それでも財布と携帯は無事でそのまま帰れるし、ガラスも割られていないので良しとするか、、そう自分に言い聞かせ着替え始めると、、

犯人の抵抗

下着とハーフパンツがありません、、(;´Д｀)犯人はそんな趣味なのか？ある意味戦慄が走りましたが、恐らく金目のものが見つからなかったので嫌がらせも含めてでしょう。。とりあえず荒らされたものをキチンとかたずけてパンツもないのでウエットのまま近くのサーフショップでパンツとハーフパンツを買いました。店員さんに話を聞くとここ最近この近辺で頻繁に起こっていたみたいです。警察に届けたほうが良いとの事でした。

いい加減な警察の対応

近くの警察署に行き盗難手続きをしたんですが、いい加減な調書を取って「多分戻らないよ。」の一言、、そんなもんですね、、

まぁ財布と携帯取られなかっただけで良しとしなくてはと思いました。それまでは結構シークレットや人の少ないところで入っていたんですが、被害後ある程度メジャーだったり、ある程度人がいるポイントで入るようになりました。

私のパンツが悪用されてない事を祈ります、、、((+_+))