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人の優しさがやけに染みる時。

弱っている時、傷ついている時。やけに感受性豊かになる。
心がヒリヒリとしていて、すごい敏感肌になったような感じ。
前は25歳だった。今32歳。またヒリヒリしている。

平穏な毎日を過ごしていると、どんどん鈍感になり何もかもが当たり前だと思いグチをこぼす。

毎日仕事に行けている事
身体に痛みが無いという事
親が健康でいてくれるという事
気を許せる友人がいるという事
好きな人がわたしの事を好きという事

ぜんぶ奇跡的なバランスで、とても幸せなことなのに。
何かが欠けるまで気付かない、一度気付いてもすぐに忘れてしまう。
無くした時になんて幸せだったんだと気付く。

絶対に、絶対に人は1人で生きてはいけない。
辛いときは、寄りかからないと立っていられない。
その時に支えてくれた人たちのことを絶対に忘れない。

生活を支えてくれた家族。
心配して駆けつけてくれた友人。
そばにいてくれた大切な人。
noetで見ず知らずの、わたしの人生を応援してくださった人。


思ったよりこの世界は、優しさで溢れている。



今のわたしを支えてくれた人を絶対に裏切らないと誓う。
何かあれば駆けつけて、いつでも家に匿ってあげる。
こんどは、わたしが支えてあげられるようになりたい。

こんな時代だからこそ。


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