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鼠径ヘルニアで思ったこと
年末に鼠径ヘルニアを発症しました。
骨盤に腸が落下して、右足のつけ根の隙間から押し出して、出っ張りができました。
激しい痛みで、まともに歩けません。
医者から、手術しか治せないと言われました。
今回ばかりは、ヤバいかなと弱気になりました。
でも、手術は保留にしました。
医者はかなり驚いていましたね。
ほっといて治らないと言われて、手術を断る人は普通いないのでしょうw
ところで、
腰膝股関節の痛みは、「手術なし」で消える!
とは、湘南スポーツ整体院院長の鶴田昇先生の著書です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706504806094-1ZlSRCZIMN.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1706504878593-p6c0qzhmbW.jpg?width=1200)
この本には、腰痛の痛みは「腸腰筋(インナーマッスル)の疲労」が原因と喝破しています。
例えば、
股関節痛のほとんどは勘違い、正体は腸腰筋の痛み、
椎間板ヘルニアの手術が成功したように見えるのは、実は入院期間中に腸腰筋の疲労が自然に取れたから、
と言っています。
どう思われますか?
実際、それが正解じゃないかなと思っています。
そして、今回の鼠径ヘルニアにも共通する点があるんじゃないかと。
僕は、痛みの原因は「疲労」と考えています。
その疲労を早くとり、治癒力を高めるのが、氣と言われるエネルギーです。
実は、鼠径ヘルニアを放置していたわけではなくて、師匠からヒーリング(気功療法)を受けていました。
痛みが数日で緩和して、治癒に向かい出すのを実感しました。
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