金融関係の書籍100冊以上を読んで悟ったこと
こんにちわ。コンボイです。
ワタシは図書館の書籍を読書するのが趣味で、これまで100冊以上の金融関連の本を読みました。
その中で、お金を貯めるために必要な条件というのが、なんとなく分かりましたので、以下に記載いたします。
①自分の仕事を好きになり、専門性を身に着ける。これにより、人的資本が高くなり、将来の多大なキャッシュフローが見込まれる。
②経済的視点(マクロ)、経営的視点(ミクロ)で自身の業務の位置付けを意識する。常に意識することで、将来個別株に投資を行う際に有利。
③家計を管理し、節約を心がける。買い物の際には常に適正価格を意識する。
④節約が好きな人は投資に向いている。なぜなら投資は周りに流されず、長期的な視点で向き合えることが重要であるため。
⑤個人の資産運用はインデックス運用、時間分散(ドルコスト平均法)による長期投資が原則。
⑥消費活動ではなく、生産活動を趣味にすることで、貯蓄スピードは爆上がりする。
⑦書籍等による勉強による知識や技術の向上を怠らない。現代社会においては無料の学習コンテンツが豊富であるため、独学で勉強する力を身に着けると更に貯蓄スピードは上がる。
⑧公共機関(図書館、公園等)をフル活用する。日本の公共機関のレベルは世界最高水準。税金が高いと文句言う前に、タダで使えるものは使うとよい。
⑨テレビは見ない。テレビの情報の質は低く、かつCMを強制的に閲覧させられることで、消費や食欲を刺激される。
⑩健康は最も大事。外食やアルコール、タバコを減らす。最近の研究によると、アルコールは「1日0杯」が最も健康に良いとのこと。
⑪他人に嫌われる勇気を持つ。無理して群れる必要はない。また、人脈形成のためのイベントなどは基本効果が低い。①で専門性を身に着ければ自ずと人は寄ってくる。
⑫ゴシップ記事には近づかない。他人の噂話の優先度は低い。
⑬他人からの儲け話は100%詐欺かネズミ講。社会貢献が進んだ世の中といえども、無償で自分のビジネスモデルをわざわざ赤の他人に教える人間など存在しない。
以上です。
羅列するとどれも当たり前で、身も蓋もないようなことですが。
本日も閲覧頂きましてありがとうございました。