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東京で月13万暮らし。

少ないお金で生きていける経験は強い

ビジネスで成功はもちろん、会社で昇進して収入を増やすことは、とても素晴らしいことです。

でも、誰でもできるわけではありません。 
少ないお金で生きていくことも同じように絶対無理と言う人もいるでしょうが、収入アップよりハードルは低く、再現できたら今よりちょっとお金の不安から開放されるかもしれません。それだけで強く生きれます。

小さく暮すが基本

他の節約術と話すことが被っていては、読み物としてつまらないですから、サクッとまとめてしまいます。

「暮らしを小さく、コンパクトにする。」

これだけです。なるべく物は、無いほうがいいです。必要な物は、小さいものから試しましょう。

もう、どうにもならない人は賃貸なら、小さい部屋へ引っ越し、持ち家は委託で何とかすることを最終手段としてオススメします。

見栄と物欲との会合

イケてるアイテムで着飾りたい。あれも欲しい。これは持ってないと!

東京で生きていれば、痛いほど物欲が刺激され、嫌でも見栄っ張りに誰でもなります。
かくいう、私もその時代ありました。

この物欲コントロールと見栄カーストからの離脱は簡単じゃないです。何なら、もう抜け出せないような人も多いでしょう。でもここで自分を変えられたら、本当に必要なときにお金を使えるようになります。

実践ステップ
1.週一でお金を使った事を振り返る
どんな物を買ったか、お金を支払ったサービスを洗い出して必要か不必要かレビューしましょう。

2.「何となく」と「もったいない」を辞める
何となく買った、支払ったは辞めます。もったいないな、要らなかったなも辞めます。

3.「必要」と「欲しい」を掘り下げる
どうして必要なのか、代用や兼用は駄目なのか?なぜ欲しいと思ったのか、今買う理由は何か? 

物欲と見栄とうまく付き合うには、自分に本音を問う必要があります。何故なら、周りに影響されている自分に気づいていないことが多いからです。

『周りのイケてるに無理して合わせなくても良いじゃん』と思えたら生きやすくなります。

たくさん自分の中と話します。見えてきた想いを尊重できるように動き出すのみです。

無敵ライフしか勝たん

月10〜13万生活の内訳
・家賃5万
・光熱費 8000
・食費 2万
・通信費 3300
・交通費 1000
・日用品・その他 1万
・妹推し費 1万
・サブスク 2000

月のばらつきが多いので感覚なところもありますが、このくらいで生きてます。

家賃が安いところに住めば、リーンFIRE?はできると思います。今のところ、仕事がしんどい程では無いので、働いています。

残りは、基本投資に回っています。運用益で生きていけるハードルも低いです。年間150万ほどあれば生活費を賄えます。

もちろん、運用益が無くても少ない労働で生きていけますし、年金が少なくても何とかなります。

最後に

無理して節約はおすすめしません。
丁度いい暮らしは人それぞれです。お金がかからないことを美化するつもりも無いです。

でも、お金に困っているときの心情は結構辛いです。そんな人の人生のライフハックになれたら幸いです。






 



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