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オシャレじゃないけど、WEARをやってみたらよかった。

トレンドを上手に取り入れている垢抜けた人々。
そんな人たちがコーデを投稿しているSNSが「WEAR」である。

そもそも服やバッグ、そして靴・・・
何をどう合わせたらいいのか?
街のオシャレさんはどこで服を買っているのか?

WEARでは、垢抜けた人たちの持っているアイテムがどこのブランドのものなのかを見ることができる。いい時代!

ファッションがわからなすぎるオシャレ迷子のわたしが、
恐れ多くもWEARに自分のコーデをUPしてみて気付いた「いいこと」をまとめた。

※WEARさんのnoteはこちら↓

「わたしは何が似合うか?好きか?」を知れる。

① 自分と同じ身長のオシャレさんのコーデを見れる。
WEARの魅力は、「自分と同じ身長の人のコーデ」をみれることだと思う。
わたしは身長161センチ。

同じ身長で、同じような体型、髪型の方のコーデはとっても参考になる。
特にショップ店員さんはずば抜けてオシャレだ。

同じ体型なのにどうしてわたしは垢抜けないのか・・・?
比較して分析することができる。

② 着画を見てから買える安心感。
WEARはzozoと提携しているので、オシャレさんが着ているアイテムで販売中のものを購入できる。

同じ身長の人が、そのアイテムを着てどうコーデしているか見れるので、ネットショッピングでも失敗しにくい。

今年わたしはWEARを通して2着ブラウスを購入した。
同じ161センチくらいの方のコーデをたくさん見てから買ったので、体にしっくりきて嬉しかった。

③ 「自分の好き」を分析できる。
オシャレさんのコーデをみて、「この人みたいなオシャレしたい!」とときめくことがたくさんある。

そういう時に、フォルダに分けて「お気に入り登録」ができる。
「白ブラウスの使い方がかわいいコーデ」「黒リュックを使ったコーデ」など、細かく仕分けてみる。

自分が何が好きなのか言語化できてとってもいい。

「人から見た自分」を知れる。

④ 自分のコーデを分析できる。
わたしは全然オシャレじゃないので、自分の全身コーデをネットにあげるというのはかなり勇気がいることだった。
でも、一年ちょっとやってみてかなりよかった!

暑い時期、寒い時期、どちらでもない時期に自分がどんな格好をしていたかを見返せるので、買い物や断捨離の参考になる。

もしどうしても自分のコーデを公開するのが嫌だったら、自分だけ閲覧できる「非公開モード」も選べる。

客観的に自分のコーデをみて、「ここがダサい」「ここはオシャレ」を自分の言葉にできるのがわたしにとって、収穫だった。

⑤ 手持ちアイテムの「見える化」ができる
WEARにコーデをUPするときに、着ているアイテムを登録することができる。

手持ちアイテムをアプリの中で「見える化」できるので、頭の中がスッキリした。

また、同じアイテムを使って他の人がどうコーデしているのかもみれるのが嬉しい。

⑥ 人からの評価が数値でわかる
自分ではいいと思ったオシャレに全然いいねがつかなかったり、逆にシンプルすぎるかな?と思うコーデにたくさんいいねをもらって、客観的な目線を知ることができた。

人気の理由、不人気の理由を自分の言葉にしてみると気付くことがあった。
WEARでは特に、「メンズライク」や「シンプル」がトレンドのようだ。
そして、「写真映え」するのは、丈が長いアイテムなんだな、と気がついた。

オシャレじゃないけど、WEARをやってみたらよかった。

WEARに自分のコーデを投稿してみて、1年ちょっと経過した。

やってみてよかったことは以下の通り。

① 自分と同じ身長のオシャレさんのコーデを見れる。
② 着画を見てから買える安心感。
③ 「自分の好き」を分析できる。
④ 自分のコーデを分析できる。
⑤ 手持ちアイテムの「見える化」ができる。
⑥ 人からの評価が数値でわかる。

産後、いわゆる綺麗めオフィスコーデから、カジュアルママコーデを着る生活へと変化した。

カジュアルなオシャレをたくさんみれるWEARは、オシャレ迷子なわたしの救世主だった。

簡単に真似できそうで、意外と難しいカジュアルファッションの世界・・・

これからもWEARに(恐る恐る)自分のコーデを投稿して、感覚をブラッシュアップしていきたいなーと思っている。


最後までご覧いただきありがとうございました。
わたしのWEARのリンクです↓


インスタグラムのアカウントでは、スカート派だったわたしが、似合わないパンツコーデをどう似合わせるか?文字入り投稿をしています。
ぜひ覗いてみてください◎

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