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noteはじめました


こんにちは、粉子です。

初めて文章を書くという行為をしたのは幼稚園の時だったと記憶しています。

「絵本を描いてみよう」という課題で、「ピンクレディー」という架空の女子球団と、ジャイアンツが対戦するというストーリーを書きました。おそらく。

小学生低学年のときは詩を書くことにドハマりしていました。

あるとき、蕎麦屋さんでそばを食べた感想を詩として書いて、地域の児童詩集に名前が掲載されたこともありました。おそらく。

小学校高学年になると、所属していた演劇クラブの劇の台本なんかを書いたりしていました。

夏休みに学校のPCで脚本を書いて、フロッピーに保存して帰るというような毎日を送っていました。おそらく。

中学時代は、自作小説をヤプログに載せたりしていました。

「マイスイートデビル」という、少女が住み着くワケあり物件に青年が引っ越してきて共同生活を送るという、今書いたら怒られそうな小説を書いていました。おそらく。

高校に入って携帯を手に入れた私は、見事ツイッターにハマりました。

ちょっと賢そうなそれっぽいことを呟いて、同級生の男子とたびたび論争(というかほぼ論破のし合い)をしていました。おそらく。

大学に上がっても相変わらずツイ廃でした。

ツイッターは相互だけどリアルで会ったことは無かった方に、初対面で「いつもツイッター見てます!」と言われるくらいにはずっとツイッターにいました。おそらく。


さて、私の文章履歴書を作ってみましたが、すべての末尾に「おそらく」がつくほど、今の私にはその実感がありません。

この頃、毎日生まれたてのような気分になります。

人との関わり方、空気の読み方、組織の中での立ち回り方

今まで少なからずやってきたであろうことが、全く分からなくなっている気がします。

昨日まで、自分が確かに生きていたという記録を残すことを目的に、

「少し長い文が書けるツイッター」くらいの感覚で、

気ままに書いていきたいと思います。

以上、#自己紹介 でした。

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