誰が為のケタケタ 24/05/24

 そこそこの緊張感を持ってnoteを書いている。いつからか親が読んでおりまして。

 僕は蔑称にあたるものを全部本当に心の底から愛称だと思ってしまうところがあり、そこら辺で無意識に軋轢を生みかねない気もしている。他人に「オタクくん」って言われたら「(まぁオタクだし、よく観察してくれてて嬉し〜!)」と思う。本気で。マジで。
 友達に「馬鹿にしてる?」と言われることも多いけど、友好表現が人より人間不信的なだけ。自分のためにケタケタしている。

 何故か体を鍛え始め、常時足を軽く傷めている。あとお菓子も食べていないので、試しに売店で購入した茶羊羹をぱくもぐしてみた。ここらで一杯、濃いお茶が怖いでヤンスねェ!(チンピラの落語家)

 そういえば暫くお茶も飲んでいない。コーヒーも緑茶も好きなのに、体に精神薬以外の毒素が入っている感じがしない。精神薬入ってたら関係ないかもだけど。
 一度だけ作業療法中に差し出された紙コップ一杯のコーヒーを飲んだ時は世界が冴えて見え、その日あたりから体調が快復した。適度に飲むべしかも。退院したら一日一杯くらい飲みたいな。

 身体的なストレスをかなり無視する傾向にある。よく思い返すと、親知らずを抜いてコーヒーを断ち、過度にランニングをして食事管理を継続して「楽し〜!!!」って言い張ってたら倒れたのだ。口では楽しんでてもカラダは正直だな……グヘヘ……(オークの医者)
 ダイエットしてるつもりはなかったけど、心肺機能をとにかく上げようと思って頑張りすぎたっぽい。かと言ってこの軽くなっている体を失いたくない。カロリー計算と軽い運動だけして維持できればモーマンタイ。

 姿勢の改善的には最低限立ちっぱなしで過ごしたいけど、足を治るのを待つってなると安静にするべきだろうか。オタクくんさ、こういう時の正解知らね〜んだわ〜。(一人称が"オタクくん"のオタク)

 にしても倒れて起きてすぐの幻聴が聞こえる感じは不思議だった。頭を揺らさずピンと立って深呼吸しているうちに消えたので、雑念は姿勢に影響される説を推している。
 あと自分の声にもかなり影響される。「眠た〜い」って言ううちに眠くなるし「疲れたー」って言ってから疲れに気づくことがある。それくらい常に雑念に晒されて生活している。

 最近バトミントンのラリーをさせてもらった時、雑念を捨てるのが上手い人がスポーツに向いているのでは?と自論を脳内で展開していた。自論も雑念のうちなので、そう思っている時に限ってラリーが乱れた。アイデアって雑念で煩悩かもしれない。

 「MBTI診断は(自己診断かつ目的が不透明な人ほど使うので)信頼できない」と断言している知人がいたので、だいぶ目的がしっかりした今になって診断してみた。結果はINFP(仲介者)→INTP(論理学者)になってた。吸ったインプットが論理的だから考え方もそれに揺らされてるだけの気がする。占いみたいで面白いね♣︎

 『博士の愛した数式』を読み切った。女流作家さんの書く純な物語って「オイこいつこの人の事めっちゃ好きじゃん!」のタイミングが必ず入れてあり、例えば漫画と比較してもより淡々と描かれるのが暖かい。自分が4歳の時に書かれた小説なので節々の描写に「あ!古い!!!」と思った。友愛ゆえに何かの世界にのめり込み知り動くさまが美しかった。

 インターネットにどっぷりの人ってそういうのあんまないかもな。ネットって愛では動いてないから。膨大な網目だけが張り巡らされていて、たまに羽虫が引っかかったのを見て蜘蛛がこぞって食べに来るのがインターネット。そんなインターネットも好きだぜ。

 ネットニュースが追えてないけど、ネットニュースは追えてないくらいがちょうどいいとされているぞ。

こなまるでした。

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