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何度立ち止まってもいいと気づいた。これから「アメリカのカフェ事情」お伝えします。


寝室から、2人の寝息が聞こえる。

さぁ、やってきた一人時間。

どうしても一人じゃないと、
集中して文章が書けない。
私の思い込みかもしれないが、
気が散ると、書けないのだ。


8月から、旦那さんのお仕事の都合で
2年間、アメリカに住むことになった。
1年間は、NYのルーズベルト島だ。

家族時間が多いのは嬉しいが、
一人の時間に内観する私は、内観時間がないと、
人に流されて、自分の気持ちが分からなくなる。

こうやって、
自分の気持ちをアウトプットすることで

「あ、私こういうこと考えてたんだ。」
「こういうことが、やりたい。」
「これはやりたくない。」

と気がつく。

一人時間は、自分の整理時間に
最も大切なのだ。
無くなることで、気がついた。

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アメリカに来て、5日目。

約1ヶ月ぶりくらいだろうか、
一人時間。

さぁて、肩を下ろすと、
やりたかったことって、なんだっけ?と
手が止まる。

やったら良くないと言われている、
ダラダラSNSを見る時間を過ごす。

あれ、

頭の中がフリーズした。
私、何かを発信したかったのに、
何を発信したら良いか、分からなくなってる。

このタイミングでふと浮かんだ言葉


「すごいことを、書こうと思わなくて良い。」

さわらぎ寛子さんの言葉だ。

私は、すごいことを書こうとしてた。
アメリカに来たからみんなが期待していると
思い込んでいた。

自分で自分を、苦しめていた。

自分の架空の声は、よくあること。
しかし、今回は違った。

何度立ち止まってもいい。
失敗しても、また一から始めれば良い。


気づいた時が、始まりのときだ。


自分の言葉で、
自分だけのストーリーを書こう。

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これから、アメリカについて、
いろんな角度から発信していきます。

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