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こんにちは.名城大学で教員をしている小中英嗣(こなか・えいじ)です. 実はこの1年本を書い…
論文が出版されました.わーい. 主著者2名は卒業研究で実際に手を動かしてくれた卒業生(学年…
日本スポーツアナリスト協会が主催するイベント,スポーツアナリティクスジャパン2023(SAJ2023…
刈谷市総合文化センターアイリスでお話しする機会をいただきました(2021年5月22日) 刈谷市と…
名城大学理工学研究科情報工学専攻の授業の一環としてスポーツの結果を予測して予測性能を競う…
footballistaの会員になっているので各種書籍も届くのですが,EURO2020の名鑑も届きました.攻…
記事の概要 ・Jリーグ(J1リーグ)の優勝や降格と,得失点の関係を集計しました. ・得失点比で2.0倍,1.5倍がそれぞれ優勝濃厚・優勝争いの分かれ目になりそうです.降格についても似た感じです. まえおき Jリーグでは優勝争いと残留争いが大きな関心事なわけですが,その目安として「平均勝ち点2(勝ち点68)」「平均勝ち点1(勝ち点34)」が分かりやすいのではないか?というツイートがありまして,なるほどな,と思いました.これは格言として覚えやすくてよいです. 実際に過去15
(この記事は,いつもツイッターでエッジのきいたネタをご提供いただいているtkqさん(https://t…
Sports Analyst Meetupとは? プロ・アマ・現場・アカデミア問わず,スポーツのデータ分析(ス…
*この記事は「スポーツアナリティクス Advent Calendar 2019」16日目の記事です. みなさま…
概要 ラグビーワールドカップの予測結果をふりかえります. ・ランキングポイントはそれ自体…
昨年もやっていたBリーグ予測ですが,こういうのは継続するのが良かろう,ということで今シー…
日本も出場したFIBAワールドカップ,盛り上がりましたね.そうでもないですか?グランパスを見…
思い立ったので,卓球Tリーグでの選手の実力評価と試合結果予測を,これまでに使ってきた手法をまるっと流用してやってみましたよ,という記事です. 使った手法 以下の記事などで言及している手法と同じ方針です(それぞれちょっとずつマイナーな変更があります). Tリーグ2018-2019シーズンに行われた男女シングルスを対象としました.試合数はそれぞれ142試合.予測対象は2018年11月以降の男女それぞれ122試合としました.ある試合について,開幕から前日までのシングルスの試合結