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検定試験(十何年ぶり)

いつかの自分が変化を感じるための備忘録、兼日記。
日々の出来事とか、考えたこととかを書いてるんだけど、今日はもう搾りカスみたいな体力しか残ってないので
きちんとまとまった文章が書けるか不安。

今日は、十何年ぶりとかに検定試験を受けてきた。
「色彩検定」。UC級、ユニバーサルカラー。


試験は午後からだったので、午前中に図書館に本を返しに行った。
そしたら行きの電車で色彩検定3級のテキストを広げている人たちを見つけた。ドキッとした。
3級は午前中だったなー、と、受験票に書かれてたのを思い出した。

図書館で試験勉強追い込みしよーって思ってたのに、日曜日だからか人がたくさん。
勉強できる席を確保できず、仕方ないので駅近くのファミレスでご飯を食べつつ時間を待つ。
テキスト一通り読んで、あとは自分で書いたノートを見てた。
テキストの要約と横断まとめ、過去問のミスしたところとかたくさん書いたノート。
A6サイズで小さいので、仕事中もポケットに入れて空き時間に見てた。
そのノートをみてたら、あぁ僕すごく久しぶりに、点数のために勉強たくさんしたんだなぁって思った。

ファミレスもお昼には混雑したので、場所を変えてプロントへ。
以前お薦めしてもらった「生ハチミツのバナナジュース」を飲んだ。ハチミツ美味しい…なんだこれ美味しい組み合わせじゃん…。
そしてノートを見つつ、時間を待つ。

会場には30分くらい早く着いた。
県立の研修施設みたいなところで、空いた会議室とかで学生さんが勉強してたり、婦人会の集まりみたいなのもやってた。
受付みたいなところに人がいたので、すみません…と言うと
「AFTの人ですか?」と聞かれる。
は???となって聞き返すと、
「AFTの人でしたら、受験番号と席を確認して座っててください」とのこと。
すぐ横に「色彩検定会場」って書いてあったし、自分の受験番号もあったので間違い無いんだろうなって思って座ってた。
「AFT」って「色彩検定」のことを表してるんだって、テキストの表紙を見て理解した。
はじめての受験で独学だったからか、そういう呼び方されてるのは知らなかった。なんか不親切を感じた。(もやっ)

会場には、10名ほどの受験者。おそらく3級や2級を併願しただろう人もいた。
試験は60分。
注意事項と説明を熟読してから開始。
過去問をやったときは15〜20分で全部取り組めてたので、ゆっくり、しっかり問題文読んで解答した。
そのあと見直し2回くらいして、5分くらいぼーっとして終わった。
自信のない設問が3問くらいあって、引っ掛けじゃないか、とか考えて書き直したりした。
感覚的には合格ラインだろうけど、満点ではないだろうなーって感じ。

退室許可が出たら、さっさと帰った。
なんかドッと疲れた感じ。やっぱり必死に取り組んだし、久しぶりに受けた検定試験だったので緊張した。
でも他の検定資格試験受ける前に、ある程度自信のある色彩検定を受けて良かったなーって思った。
緊張するし、あの会場と試験官の雰囲気とか、解答用紙の慣れなさとか、想定外のことへの対応とか、なんかある程度慣れが必要だなって思った。
あれだ、大学入試の前にオープンキャンパス行ったり、模擬試験受けることの重要性ってここにあるんだなって。
他にも民間資格や検定に挑戦するつもりでいるので、今回の経験はやっておいてよかったな。

解答と配点は7月上旬に公開されるらしい。
それで自己採点して、合否がきちんとわかると思う。
受かってると思うけど、受かってると良いな。この余裕はどこから来てるんだ。


明日は、お仕事の日。
特に予定は無いので、バタバタ夏休みの準備をする同僚たちを横目に、着手してることを進めていくつもり。
焦ってコントロール出来ないことに手を出しても仕方ないし。
さて、次はどの検定に手をつけようかしらん。

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