2023夏

どうぶつの森のカメのお爺さんにどんぐりを貰い、9月から秋だということを知る。

学校を休学することを決めた。

悔しくて悲しくて、大人だから人前で泣くもんかと思っていたのに、先生と話すときに、ボロボロ泣いてしまった。自分を完全に許せるまではもう少し時間がかかりそう。
頑張ったんだからもういいよ、と思う。私を責める人が私しかいないという幸せな環境にいる。


秋の始まりはとってもハッピーな気持ちだったということを忘れないでいよう！



苦しさが通り過ぎていくたびに私は成長している。
自分の中に押し込めていた気持ちが、文章にできるようになった。すこしずつ人に話せるようになった。

この調子で、すこしずつすこしずつこの生きづらさをどうにかできるようになっていくはず。どうにかできないときは休めばいい。

不器用なわたしのそのままを好きになってくれる人を大事にしたらいいから、こわがらないで。ひとりでいたって大丈夫だし、ほんとうはずっとひとりじゃない。

自分にやさしく、その余った部分で人に優しくいたらいい。
良い子じゃなくても、普通じゃなくても、わたしはわたしのままでじゅうぶん魅力的だ。
それでも人前で頑張ろうとしてしまうのも私で、でも、それでもいい。
そういうところもかわいいじゃない？

自分で自分を全肯定！大好きわたし！

人からもらったやさしさや愛をいっぱい抱きしめて、幸せに生きるよ〜〜〜宣言。
薬はきくし光はあるから、今は思う存分ぐったりしよう。

私には、きっと学校が向いてない。
でも、それでも、来年また挑戦したいと思っている。素敵な仕事をするために。
いつかでっかいイヌを飼うために。