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転職という選択肢もあるよ、と言ってみる

同じ会社で働き続ける時代ではない

「どんな仕事をしているの?」
「その仕事で収入が上がる見込みはあるの?」
という質問をお父さんやお母さんにしてみただろうか。

その時の答えとして、収入が上がる見込みがない、いつ上がるのかという見込みが立っていないということであれば転職を勧めてみるのも一つの方法だ。

今、日本で1年間に転職する人の人数は350万人、働いているひとの10人に一人以上が転職する時代だ。

これは1年間の数字なので、十人に一人だけが転職を経験しているというのではなく、去年・来年に転職する人もいるので実際はもっと多くの人数が転職をしている。

そのため、今の仕事で収入が上がらない、上がりづらい、満足のいくような給料をもらえていないということであれば「今の仕事や会社にこだわる必要はなく、新しい仕事を探してみたら?」と言ってみるとよい。

人から言われることで何となく頭にあったことを現実的に考えられるようになるものだ。

「転職活動はノーリスク」ということと合わせて、ぜひお父さんやお母さんに「転職という選択肢もある」と言ってみよう。

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