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【音声配信有】出産直前に気がついた やっときゃよかったこと3選

こんにちは!つい先日、「陣痛がきた!」と思って慌てふためいたこんです。結局一晩経ったら落ち着いたので、前駆陣痛だったようです。(笑)

その時の様子はコチラから↓ (※表現が生々しいので苦手な方は注意!)

さて、今回はそんな前駆陣痛騒ぎの前にあったお話。
「出産直前に気がついた やっときゃよかったこと3選」についてお伝えします。

1.退院後の生活 実家か自宅か細かく比較する
2.手厚すぎるくらいの準備
3.夫に予定日を伝え続ける




1.退院後の生活 実家か自宅か細かく比較する

前回とは違い、娘がいるので退院後の生活に関しては事前に検討を重ねていました。自宅で過ごす結論を出したので、近所に住む母の知り合いに協力を頼んだり、ファミリーサポートに登録したりと準備はしていたのですが…

見通しが甘かった…!!!!

緊急事態宣言が発令されたことも多少関係していますが、こちらの自治体では保育園閉鎖にはならず。

実家では多忙だった母が落ち着き、夜の予定がほぼなくなったとのこと。
また、海外勤務の父が勤務先へ出国できなくなったこともあり、実家に人手がいるようになりました。

これ、結果的に実家の方がラクじゃない?と考え始め、それぞれのメリットとデメリットを並べて考えてみたのです。

退院後の生活比較表 (1)

どれを取捨選択するか、迷いどころです…。
父の出国がどうなるかも現時点で未定ですしね。

ベストなのは自宅に誰かもう一人大人がいてくれること。
しかし我が家は非常に狭いため、泊まれるスペースがありません。
朝の準備のときに来て、夜帰ってもらうといったことができたら嬉しいなと
思いを馳せております。

2.手厚すぎるくらいの準備

準備は手厚すぎるくらいがちょうどいいです。

というのは産後、退院後どうなるかなんてわからないのが出産。

いくら入院時に元気だったとしても、死にかけるかもしれないし、絶対安静になるかもしれない。まさかの帝王切開になる可能性もあります。

何かあったときの準備はしておくことに越したことはありません。

たとえば、前述したファミリーサポートですが、登録はしたものの、1度目の利用前に面談があるのです。実はまだやっておらず…。
もっと早くからやっておけばよかったと後悔。
面談や娘との顔合わせの時間が作れなさそうなので、これは産後に行う予定です。

ネットスーパーは登録したので今からでも試してみます。
ただ、店舗まで行って母子手帳を見せれば利用料がかからないというサービスがあるのです。
自転車で行くにはやや遠く、電車で行くとやや歩くという微妙な距離。
動けるうちに早めにやればよかったと後悔です。

また、二人目なので下着や哺乳瓶などは第一子が使っていたものでまかなえるけど、追加で購入するものが意外とありました。

我が家で購入したのは
・ベビーバス
・電気ケトル
・トッポンチーノなど。

予定外の出費も考慮に入れた方がいいですね。

3.夫に予定日を伝え続ける

これが一番言いたかったことです。

夫の当事者意識少なさすぎて泣けました。

検診のたびに「今日も元気だったよ!」や「赤ちゃんの顔見えたよ!」と報告はしていたものの、予定日が近くなったらもっと伝える、いや伝え続けるべきだったと後悔しています。

夫はシフト制の仕事なので、お客さんや他の従業員など周りの変化によって時間が変わることがあります。それは仕方のないこと。
育休取ってとも言いませんし
出産時も本人以外病院に入っちゃいけないからぶっちゃけ休む必要もなし。

だからかもしれませんが、
「そういえば〇日(予定日)のシフトどうだった?」と聞くと、
「え?何で?」と返される始末。

いやいやいやいや予定日なんですけど?!

わたしは平気でも娘はどうするの?
ダメ元でもシフト希望出すときに「出産間近なので」って言えないの?と。
今は早朝出勤ですが、夜中シフトになるかもしれないって言われたとき、「は?まじかよ」って正直思ったくらい。
「夜中に陣痛きたら娘どうすんだよ!連れてけないよ!」と。
(そのときの根回しも済んでおりますが)

それだけ出産時への対応の差にズレが生じていたことに驚きました。

ただ、これは伝え続けなかったわたしの責任。
わたし一人だけなら最悪どうにかなるけど、今回は娘もいるのだからもっと具体的に対策を考えようと言い続けなかったことが悪かったのです。猛省。

さいごに

ママは赤ちゃんがいることを常に身をもって感じられますが、パパはなかなか感じづらいところがあります。基本的に仕事をしていますし、自分の生活が大きく変わるイメージも持ちづらいのでしょう。

だからこそ、皆さんは伝え続けてくださいね。

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