わたしの王子様―どこにいるのー。あー何じゃ王子様って俺のことか?茂みにかいたクマがそう言いました。わたしものすごーくハンサムで笑顔が素敵でかっこいい王子様をさがしているんです。 俺のことじゃねーか あなたじゃありません、あなたはだってみるからにいじわるそうで、薄汚れていて、まったく王子様とは真逆です。 おいおい随分いってくれるじゃねーか、なんなら、おまえさんをこんばんの食事にしてあげてもいいんだぜ もう、これだから、クマって嫌われるんですわよ。もっと、王子様みたいに優しくて、
ある日森に一人の女の子がいました彼女の名前はスーラ、ちょっと恥ずかしがり屋だけどいざとなればものすごい勇気あふれる女の子fだ。そんな彼女がどうして森にいるかって、そう彼女は森に真実の愛を探しに来ているのです。彼女は、王子様と結婚するのが夢でした。しかし、彼女の父親、カブンドはいつもスーラをこき使ってばかり、スーラは心も身体もボロボロでした。しかしある日の夢でスーラは、確かに王子様と森を散策する夢をみたのでした。顔も名前も覚えていない、なんのてがかりもないけれど、きっと森にあ
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